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宮崎県 道の駅えびので車中泊の体験談! 口コミ

車中泊
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今回は、宮崎県 道の駅えびのでの車中泊の体験談を、ご紹介します。

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車中泊をした場所

宮崎県 道の駅えびの

車中泊をした車種

スズキ ワゴンR

車中泊の目的

1月に、出産前の最後の遠出で隣県にある大好きな水族館に行くためにできるだけ暖かな日を選び決行しました。

車中泊で、準備した身の回りのグッズ

外から車内が見えないようにするためのカーテン、フルフラットにしても段差ができてしまうのでそれを解消するための厚めの畳めるマットレス、ちょっとした調理をするためのガスコンロ・フライパン・やかん・白だし・ケチャップ・マヨネーズ・コンソメ・ソース・醤油・水・袋麺・スティックコーヒー・紅茶パック・緑茶パック・紙皿・紙コップ・割りばし・スプーン・フォーク、毛布、湯たんぽ、ネックウォーマー、ホッカイロ、お風呂セットを用意しました。準備万端でした。

車中泊で困ったこと、準備が必要だと思った装備について

家を出る時には暖かい天気だったけど念のためにホッカイロと湯たんぽを持って行きました。万全の体制だったはずです。しかし夜になると予想以上に冷え込み、背中や腰にホッカイロを貼り分厚い毛布の中に熱々の湯たんぽを入れコートを着てネックウォーマーをし靴下を二枚重ねで履いても寒くて凍えました。暖を取るために淹れた珈琲もすぐに冷たくなり外には雪が降っていました。車中泊する土地の天候をしっかり調べて十分過ぎる程に準備した方が良いのかなと思いました。

宮崎県 道の駅えびのの車中泊で食事

基本的にはその土地の物を食べます。今回はお鍋が食べたかったので家からカットした野菜を袋に詰めて持って行き、道中にある地元の人が行くようなスーパーで刺身を買いブリしゃぶ鍋にしました。換気に気をつけながら車の中で調理してできたてをゆっくり食べます。このとき天井が焦げないように工夫します。朝ご飯は少し車を走らせ地元のパン屋さんでパンを買い持って来た珈琲を淹れ景色の綺麗なところで食べました。車中泊の醍醐味です。

宮崎県 道の駅えびのの車中泊でトイレ

今回利用した道の駅えびのには24時間開放されているトイレがあったのでそちらを利用させていただきました。とても綺麗で広く、夜間に使用する際にはトイレの出入口の前を人が通るとライトがビカッと光るので防犯面でも安心できました。洗面台も広く朝の身仕度もしやすかったです。トイレが使えないなど何かしらトラブル等あった時のために車にエチケット袋と凝固剤を乗せていますが、最近ではどこにでもトイレがあるので幸い利用せずに済んでいます。

宮崎県 道の駅えびのの車中泊でお風呂

お風呂に入って行くことが多いですが今回の車中泊では目的地と家のちょうど真ん中あたりに温泉があったのでそちらを利用させていただきました。宿に泊まるとお金もたくさんかかるし料理も好きな物は食べられないし日帰りだと入浴後に長時間運転しなければならないので車中泊をする時に温泉に入るとそれらの煩わしさが無いので楽です。車中泊をした後に朝イチで温泉に入りに行くこともありますがとても気持ちいいのでおすすめです。

宮崎県 道の駅えびの 車中泊で、お土産は

基本的には人に配るようなお土産は買いません。自宅用に道の駅で野菜を買いました。今回は、車中泊後にむかった水族館で可愛くて美味しそうなお菓子があったので買って職場で配りました。お土産を配る時に車中泊の話で盛り上がりました。

宮崎県 道の駅えびの 車中泊の前後で周辺で訪れた観光スポット

西澤養蜂場蜂兵衛館ではちみつアイスを食べました。ゆーぱるのじりでトイレ休憩と土産物を物色してこばやし温泉美人の湯へ。車中泊をした後は鹿児島のいおワールドかごしま水族館へ。水族館の後は隣のドルフィンポートへ。

宮崎県 道の駅えびの 車中泊で、危険なこと、気をつけたこと

寒さを侮っていたので寒くて大変でした。夜間にトイレに行く時には寒くて急ぎたいのに寒すぎて走れずちょっとした距離を移動するだけなのに身体が冷えきりました。寝る時にはきちんと窓を閉め鍵もかけ防犯しました。

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