今回は、山口県 道の駅周南での車中泊の体験談を、ご紹介します。
男の貧乏旅、一人での車中泊の体験談です。
警察官の職務質問も多いことがわかります。笑
車中泊をした場所
山口県 道の駅周南
車中泊をした車種
トヨタ Bb
車中泊の目的
１年程かけて行ったのでどの期間でもとなってしまいますが、北海道沖縄以外で車で回れる県は全て制覇する事にしました。
車中泊で、準備した身の回りのグッズ
１年くらい殆ど車中泊で生活してた時期があったが冬場の車外の回りが大雪なんかの時でも厚手の掛け布団と薄目のブランケットだけでもエンジンをかけて暖房をつけるという事をしないでも思った以上に効果的で寒さで寝れないという事もなかった。車種によって変わってくるのはありますが、フラットやヘッドレストをはずしてセミフラット位のシートモデルになるようなら快適に寝る事は出来ました。長距離走る時に一緒にインバーターを使ってスマホを充電しながら目的地に行けるのであれば便利だと思います。
車中泊で困ったこと、準備が必要だと思った装備について
準備が必要と思った時はその都度現地調達をして極力荷物で車を圧迫しないことを心懸けるようにするから特に必要だと思えばその時に検討するだったので、あえて必要な物は冬場だと布団、携帯電話を頻繁に使うとなればインバーターがあれば快適だと思う。困った事と言えば遠く離れた他県のなんばーとなったら道の駅等に駐車していると高確率で窓をノックされて職務質問のお巡りさんとお話となり、常に一人で一人言が多くなり困ったりもするがお巡りさんとの会話は職務質問とは言え新鮮と思ってしまう。
山口県 道の駅周南の車中泊で食事
貧乏旅の場合でしたので、外食は凄い贅沢な事で、臨時収入入った時なんかのご馳走で１食１０００円以内に抑えて安いファストフードなんかを食べたりして、車内での食事の時は電気コンセント使える場所を探して許可をとって使える場合だったら電気ケトルを使ってカップラーメンを食べたりする事が多く、安いお店で大きいサイズの水やお茶を購入して車で飲んだりして、車内を特に汚くならないようなら気にせずに車内での食事をしていました。
山口県 道の駅周南の車中泊でトイレ
トイレについてはそんなに文章的に長文でまとめる程の事もないんですが、道の駅だと駐車場から近い場所にトイレはあるので特に困る事はないんですが 、冬場だと何回もトイレに行く事になるので自分の自宅みたいにトイレが室内の近い場所にある訳でもなく共同なので混雑してたら大変な事になる恐れがあるかもしれませんが、車中泊でトイレは大事な事なのでトイレが見える程の場所を車中泊の拠点ポイントにしないといけないかもしれません。
山口県 道の駅周南の車中泊でお風呂
夏場は人気のいない公園等の水道を使って上半身の服を脱いで（場合によっては公然ワイセツなんかになる事もあるかもしれないので注意）水浴びをしながら濡らしたタオルを使って体を拭いたりしてお風呂の代わりにしたりして冬場の寒い車内だと、除菌タイプのウェットシートなんかを使い極力銭湯に行ったりする事を減らしているが、たまに銭湯を利用したりする事やただで入れて車中泊出来る無料の温泉を利用したりしていました。
山口県 道の駅周南 車中泊で、お土産は
まずは貧乏車旅なんでお土産なんてとんでもないとなってしまいますが、人の為に買ったりする物のお土産にはならなさそうだが、旅先に行った事で得られた経験や風景等を撮った写真なんかがお土産になるといった。それがお土産の概念であるならばお土産なんですが、観光地のお土産買ってきてという物なら買わないとなってしまいます。
山口県 道の駅周南 車中泊の前後で周辺で訪れた観光スポット
今現在は車を手放して沖縄の方にやってきて、そんなに道の駅がないなーとかで、車中泊とまでいかないが軽い仮眠なんかで停車したりする、北谷ビレッジは異国情緒のある風景と海沿いに並ぶアメリカンな飲食店があり散歩や周辺散策が楽しめるスポットとなっています。
山口県 道の駅周南 車中泊で、危険なこと、気をつけたこと
男一人での旅でしたが、殺人事件が起こったと言われる場所や墓地の目の前の駐車場に車を駐車させていただき一泊したりなんて事もありましたが、霊的な事や恐怖体験なんかもする事はなかったですが、荷物を整理せず適当に詰め込んだ状態で職務質問で車の中確認させてくださいの時に崩壊したのは物理的に危険と思いました。
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