今回は、千葉県 作名ダムでの車中泊の体験談を、ご紹介します。
車中泊をした場所
千葉県 作名ダム
車中泊をした車種
日産 スカイライン
車中泊の目的
12月で趣味で写真撮影をしているのですが、冬は空気が澄んでいるので、夜中に星空の撮影をして、そのまま車中泊を行いました。
車中泊で、準備した身の回りのグッズ
12月という寒い季節だったので、対策として、ユニクロのウルトラライトダウン(上半身)を用意していきました。 ウルトラライトダウンは軽くて非常に暖かいので、とてもよい商品だと思います。 また、使い捨てカイロも複数買っていきました。これも防寒対策の定番ですが、効き目は抜群ですね。とても暖かくてかつ安価なのでおすすめです。 あと、冬はお湯をいれた魔法瓶を持ち歩くようにしています。暖かいお湯はなにかと使い道があるので、こちらもおすすめです。
車中泊で困ったこと、準備が必要だと思った装備について
やはり冬は寒さ対策は必須ですね。私が行った日は1年で一番寒いといわれた日で、平地でもうっすらと雪が積もるような状況でした。 上着は来ていたけれど、下がただの長ズボンだったので、非常に寒かったです。(車中泊用の毛布も持って行っていたんですが、、、) 後日、対策として、下半身用のウルトラライトダウンを買いました。上下ともにウルトラライトダウンを着るととてもあたたかいですよ。 とはいえ、車中泊と寒さ対策は切り離せない部分です。体調には気を付けてくださいね。
千葉県 作名ダムの車中泊で食事
私個人の車中泊の定番ですが、朝はカップラーメンを食べています。 カップラーメンはどこのコンビニでも買えますし、お手軽でおいしいですよね。 また、寒い中外で食べるカップラーメンはなんとも言えない贅沢感があって、家で食べるより5割ましくらいでおいしく感じますよ。 冬はお湯を出発する前に2リットル沸かして、魔法瓶に入れて持っていくのです。 カップラーメンだけでなく、スープを作ったり、湯たんぽを作ったりできるので、冬の車中泊ではお湯を持っていくのがオススメですよ!
千葉県 作名ダムの車中泊でトイレ
お手洗いは敷地内のものを利用させていただきました。やはり、かなりひとけのないところではありますので、正直なところきれいといえるいえるものではありませんでした。(とはいえ、設置いただいているだけで大変ありがたいんですけどね。)そのため、お手洗いは夜中に1回使用させていただいただけです。朝は起きてカップラーメンを食べたら、すぐに出発して近くのコンビニに行き、お手洗いを利用されていただきました。(ちゃんと買い物もしましたよ)
千葉県 作名ダムの車中泊でお風呂
「元湯 天然温泉 吉祥」という温泉施設を利用させていただきました。車中泊した場所からおよそ20分ほどのところにありましたので、車中泊した次の日の朝に訪れました。 少しぬるめで私ごのみお湯加減でした。車中泊はどうしても体に疲労がたまりがちなので、ゆっくりと温泉に入るのは最高ですね。 2時間ほどじっくりと楽しませていただき、心も体もぽかぽかになることができました。とてもおすすめの温泉なので、お近くにお立ち寄りの際はご利用を検討されてはいかがでしょうか。
千葉県 作名ダム 車中泊で、お土産は
お土産にはアジの干物をかいました。やはり、房総半島の南端で海に近いこともあり、海の幸がいたるところで販売されていましたね。 買った店は失念してしまったのですが、女将さんも非常に丁寧な方で、保存の方法やおいしい食べ方を丁寧に教えてくださり、とても感謝しています。 趣味でキャンプをするのですが、その時に冷凍したアジの干物を持参して、たべました。 干物でしたが、とても脂がのっていて、とてもおいしかったですよ。
千葉県 作名ダム 車中泊の前後で周辺で訪れた観光スポット
車中泊の前に房総半島の南端にある野島崎灯台に行きました。 夕日が沈むところを灯台から眺めることができ、地球の雄大さを感じることができるとてもおすすめのスポットですよ。 有名なスポットではありますが、場所柄そこまで人が多くなかったので、ゆっくりたのしめましたよ。
千葉県 作名ダム 車中泊で、危険なこと、気をつけたこと
繰り返しになりますが、やはり冬の車中泊は寒さ対策に気をつけてください。 車の中とはいえ、夜間は想像以上に気温が下がります。(ほとんど外と同じ気温になると思ってください。) 防寒着や布団をしっかり持っていくこと。そして、本当に辛いときは無理せず帰途についてください。(運転中は暖房つかえますから)
コメント