今回は、群馬県 道の駅 あがつま峡での車中泊の体験談を、ご紹介します。
車中泊、定番の道の駅の体験談です。秋の紅葉を楽しむのに、車中泊を利用される方は参考になると思いますよ。
車中泊をした場所
群馬県 道の駅 あがつま峡
車中泊をした車種
トヨタ パッソ
車中泊の目的
10月に行きました。道の駅の温泉に入るというのと紅葉をドライブしながら楽しむことを目的にその場所を選びました。
車中泊で、準備した身の回りのグッズ
車で使う用の布団は持っていなかったので、いつもリビングで使っている座布団をもって行きました。あとは快適に寝られるように飛行機や新幹線などで使うネックピロー、掛け布団には小さめのサイズの毛布のような膝掛けを準備しました。普段土足で車に乗っているので、靴を脱いでリラックスできるように薄めのダンボールを足元に敷いておきました。あとは道の駅にある温泉に入る時に使う石鹸、タオルなとおふろセットを持っていきました。
車中泊で困ったこと、準備が必要だと思った装備について 目隠し対策
外から中の様子が見えてしまうと落ち着いて寝たり、リラックスして過ごせないので、外から見えにくくなるような目隠しをもっとしっかり持っていけば良かったと思いました。フロントガラスのところは普段日焼けに使っているサンシェードをつけたのですが、横のガラスはバスタオルで隠せば大丈夫かなと思い特に準備しませんでした。でもバスタオルをうまく使えずなかなか目隠しとして使えなかったのでサンシェードや窓用カーテンのような装備を準備しておけばよかったと思いました。
群馬県 道の駅 あがつま峡の車中泊で食事
道の駅の近くには飲食店があまりなく、道の駅の中にも簡単なおみあげや、採れたて野菜などしかなかったのでコンビニでお弁当を買って食べました。あとは道の駅から少し離れたところにパン屋さんがあったのでそこのパン屋さんで、惣菜パンを買ってきて車の中で食べました。飲みものもコンビニや自動販売機で買ったりしましたが、毎回それだと費用がかさむので家から2リットルのペットボトルのお茶を持って行きタンブラーに入れて飲んでいました。
群馬県 道の駅 あがつま峡の車中泊でトイレ
元々トイレが近い体質でもないので、目的地に着くまでにある道の駅に寄ってトイレを済ませたり、途中にあるコンビニのトイレに寄ったりして過ごしました。携帯用トイレなども高速道路などで渋滞したときなどのためにあったほうがいいかとも思いましたが用意しておいて使ったことがないので今回は車に積んでおかなかったと思います。道中コンビニもお店も少ないですが見つければとりあえずトイレに行っておくと言う形で過ごしました。
群馬県 道の駅 あがつま峡の車中泊でお風呂
おふろは車中泊をした道の駅に天狗の湯という温泉があったのでそこに入りました。でも24時間営業しているわけではないのでその営業時間までに到着しなければ入れないので、到着時間を逆算して温泉のある道の駅に向かいました。もし入れなかった時のために体を拭いてさっぱりできるようにボディーシートも一応準備していきました。でも温泉の営業時間に間に合い、10月で汗をたくさんかくような時期でもなかったので出番はありませんでした。
群馬県 道の駅 あがつま峡 車中泊で、お土産は
お土産はとくに買うつもりはなかったのですが道の駅によったときに美味しそうなお煎餅があったのでそれを家族に買いました。自分も家に帰ったあとに食べたいと思ったので自分用のお土産として、同じおせんべいを買ってかえりました。
群馬県 道の駅 あがつま峡 車中泊の前後で周辺で訪れた観光スポット
車の中でドライブをしながら道の駅の温泉にはいり、そこの駐車場で寝ようという計画だったのであまり寄り道はせずに過ごしていました。今は近くの八ッ場ダムがしっかり整理されて完成したようですが私が訪れたときはまだ工事中で観光はできなかったので残念でした。
群馬県 道の駅 あがつま峡 車中泊で、危険なこと、気をつけたこと
特にありませんでした。でも夜は周りに街灯やお店もほとんどないので、クマなどの野生動物がやってくるのではないかと思うくらい真っ暗で、その暗さに危険を感じました。でもほかに駐車場利用者が2.3台おり、空いていましたが車中泊の仲間がいるのだと感じ安心感があり、危険なことはありませんでした。
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