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ワンオペ育児のお風呂入れミッション

習い事
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ワンオペ育児中の人。これからどう考えてもワンオペ育児になってしまう人。

たくさんのママが不安に思う育児ナンバーワンと言ってもいいでしょう。

 

それは一人でのお風呂入れ『お風呂入れミッション』です。

 

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ワンオペお風呂入れミッションは大変

 

沐浴だって、新米ママからすれば緊張の連続なのに
首も座らない赤ちゃんとお風呂…。

 

お風呂から上げるときはどうするの??と不安しかないですよね。

 

私は里帰り出産だったので、実家にいる間は
母がお風呂上がりの赤ちゃんを『キャッチ!』してくれました。

 

しかし自宅に戻り頼りたい夫は毎日残業…。

私は気が付きました…

 

もう頼れるものは自分しかいない! と。

『お風呂入れミッション』は夫に期待しない

 

夫の帰宅時間が分かれば、もちろん待つときもありました。
でも、期待して遅くなると逆にストレスに。

 

それならばいっそ自分と赤ちゃんのペースで入ろう!
と考えを変えたのです。

 

その代わりと言ってはなんですが、いろいろ便利
アイテムは買わせてもらいました。当然ですね!!

 

その時は賃貸のアパートだったので、まず洗い場の床にはお風呂場用のマット敷きます。

 

すべらないし、つかまり立ちができるようになった時は、尻もちをついても安心だから。

 

首が座らないとき、私はなぜかそこで正座をして
膝の上で赤ちゃんを洗っていました。(笑)

 

とにかく安全に、安全に。

 

頼れるのは自分のみ!ですから。

腰がすわるようになった時に購入したのは、空気で膨らむイスです。

 

キチンとしたタイプを買わなかったのは、
どれくらいの期間使うのか?賃貸の(狭め)お風呂だと邪魔なのでは?と迷ったからなんです。

 

我が家の場合はこれが正解でした。
便利で使ってはいたのですが、意外と期間が短かったです。

 

湯船に浮かせてつかう浮き輪タイプを使っていたママは、湯船でグルんと回転して慌てた!といっていました。

 

使う時は十分に気をつけてくださいね。

 

あがってからが時間との勝負~とにかく準備をしっかりと~

 

お風呂上りは当然、自分も赤ちゃんもびしょびしょですよね。

そこから、一人でこの状況を対応していく…、
かなりのミッションです。

 

月齢によっても違うのですが、難関はハイハイし始めてからだと、私は思います。

まずはお風呂に入る前にしっかり準備をしておきましょう

 

私は、脱衣所の足ふきマットから一歩離れたところに
お昼寝布団(座布団でもOK)にバスタオルをひいた
『バスタオル布団』を用意します。

 

そこに、オムツ姿&バスタオルをかけて赤ちゃんにしばらくまっていてもらいます。

この間に、ママは大急ぎで自分を洗います。

 

リンスインシャンプーやシャンプーだけして上がってから
『洗い流さないトリートメント』を使っていました。

 

本当にあの時は、自分の事を考えている余裕がなかったですね。
そこから、お待たせしていた赤ちゃんとのお風呂タイムです。

 

さてさて、あがってからからは時間勝負です。バスタオル布団に
広げたオムツも置きます。

 

上がるとまず先ほどのバスタオル布団に赤ちゃんを寝せ、
オムツだけざっくりあて寒くないように体にバスタオルをかけてあげます。

 

その後、裸族の自分は大急ぎで体をふき下着をつけます。
かけてあげたバスタオルごと、抱っこして移動します。

 

ちなみに、バスローブも買いましたが、着る余裕がありませんでした。
黄色のかわいいバスローブでしたが、出番なしでした。

 

事前にベビーベッドやバウンザーに肌着と着替えを広げて
セットしておき、ここであらためてオムツをし直します。

 

バスタオルだと小回りがきかないし、結構ぬれているので
フェイスタオルを近くに置いておくと便利です。

 

この赤ちゃんがしっかりお着替えが完成するまで、自分は
ほぼ裸族状態です。

 

しっかりカーテンなど戸締りを確認しておきましょう。

 

オムツちゃんの脱走に注意

 

先ほど書きましたが、ハイハイ時期は目が離せ
ないのでお風呂のときは特に大変です。

 

自分が洗っている間声かけしながら、寝かせて待たせているのですが扉を開けると

い、いない!?

 

オムツ一丁の姿で、脱走中!!大急ぎで自分をふいて追いかけます。

お風呂上りも同じですね。

 

自分がふいて下着をつけていたら、半分脱げそうなオムツ姿で

ハイハイハイハイ…

 

寝かせれば、寝返り。
そしてぐずぐず。

 

ここを乗り越え、つかまり立ちが出来るようになると少し楽になります。

洗い場で浴槽のふちに立っているので意外とじっとしていました。

 

伝い歩きも広さ的に、限界があるので、ハイハイのように行動範囲は広くないですし。

 

湯船のお湯を少なく(赤ちゃんのお尻くらい)しておけば、
お風呂の中でもつかまり立ちもできます。

 

無理しないで!

 

どんなタイミングでも基本、赤ちゃんのうごきを気にしながら
目を離さない事が最重要!こんなお風呂タイムが1歳を超えるまで、
いやいやもっとだったかも…。

 

続きますね…。

いい思い出…なんて言えないくらい大変だった

子どもが成長していろんなことが、いい思い出…と

 

なりますが、このワンオペ育児の『お風呂入れミッション』
だけは、苦労しかないですね…正直。

 

だから、今がんばっているママたちは

 

本当にえらい!すごい!

 

この頑張りのせいで風邪でもひいて、夫に大変さを
感じさせようなんて思っていても、『母は強し!』
なのか守る気持ちが強いからなのか、風邪もひかず。

 

毎日「寒い…寒い…」と言いながら慌てて。

 

でもこれだは間違えないです。
ずっとは続かないです。

 

何か月後かには、今よりほんの少しラクになっています。
何年後かには必ず肩までお風呂に入れる日は来ます。

 

十何年後には、のんびり温泉にも入れます。

気は遠くなりますが、風邪をひかないよう

 

本日も『お風呂入れミッション』がんばってください。
応援しています。

 

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