今回は、愛知県 刈谷サービスエリア ハイウェイオアシスでの車中泊の体験談を、ご紹介します。
愛犬2匹との車中泊の体験談は、貴重です。
車中泊をした場所
愛知県 刈谷サービスエリア ハイウェイオアシス
車中泊をした車種
フォルクスワーゲン ニュービートル
車中泊の目的
3月と5月頃 犬連れで関東から中国地方へ1人と犬2匹で旅にでました。電車で2匹連れは無理で、運転も好きなので、暑くなる前に行ってきました。
車中泊で、準備した身の回りのグッズ
座席を倒してもワゴンのような車でもなく、フラットでは眠れないにとがわかっていたため、座席の足元に入るくらいの大きめのクッションと当時寝袋を持っていなかったため、毛布2枚を準備しました。3月の朝方はとても冷えました。 あとは、夜間にあかりをともすのも携帯のライトと小さな懐中電灯しか持ち合わせていなかったため、キャンプなので使用するランタンを新調しました。夜間のちょっとした探しものや、愛犬の様子もすぐに見れるようにしました。
車中泊で困ったこと、準備が必要だと思った装備について
3月の朝方は車のシートから底冷えがしたので、座布団のような厚みのあるシートが必要かと思います。あとキャンプをするときに冬用の寝袋を使うと思うが、そういったものがあると、急な冷えに対応できると思う。 あとは、数時間の仮眠ならいいが、朝までしっかりねるとするならカーテンがあったほうがなお良いです。うかうか明るくなるまで寝ていたら、修学旅行生に車の脇を通る際、じろじろ見られてしまった経験から、タオルでもいいが車内を目隠しするようなものはあってほしい。
愛知県 刈谷サービスエリア ハイウェイオアシスの車中泊で食事
時間帯によっては、サービスエリアの営業時間がきまっていることと、わたしには2匹の同乗者がいたため、まだ時期的には涼しいもののあまり車内に放置しておくのも気が引けるため、日中は日が出ると、5月もエンジンをきると車内の温度は急上昇するため注意が必要で、クーラーボックスを持参し、コンビニや保存がきくものをチョイスしてお腹が空いたら食べるようにしました。今は、テイクアウトが多いご時世なので、この方式が1番いいかもしれない。
愛知県 刈谷サービスエリア ハイウェイオアシスの車中泊でトイレ
どこであっても、宿泊するときは高速道路のサービスエリアで休憩しているため、トイレは24時間使用可能だった。そこには犬も2匹いるため、犬のトイレも一緒に済ます。今となっては、犬連れ旅行は普通になっており、各地のサービスエリアには、ドックランを併設している。うちの犬はドックランは苦手なのと、家の中で使っているトイレシートを広げてあげるだけで、そこがトイレになるため、シートさえあれば用がたせてしまうのです。
愛知県 刈谷サービスエリア ハイウェイオアシスの車中泊でお風呂
お風呂はあるサービスエリアと無いサービスエリアがあります。宿泊した刈谷には温泉のような銭湯があったが、混雑が予想されるときは、事前に入浴やシャワーがあるサービスエリアを調べました。高速道路上では、長距離のトラック運転手が多いためか各サービスエリアに数百円で浴びれるシャワーがあったりするので事前に通るサービスエリアのどこにそういった施設があるのかを調べ上げておくと、お風呂の問題も解決するのでしょう。
愛知県 刈谷サービスエリア ハイウェイオアシス 車中泊で、お土産は
これもまた、サービスエリアで調達できました。 一箇所のサービスエリアでも隣県のお土産もあるため、だいたいのお土産はまとめて購入することができました。 ただ長旅のため、賞味期限が短かったり冷蔵のものが買えないのはデメリットです。
愛知県 刈谷サービスエリア ハイウェイオアシス 車中泊の前後で周辺で訪れた観光スポット
いろいろなインターを降りながら、各地を観光したのですが、京都でも神社仏閣等で犬連れ可能なところもあったりと、しっかりと注意を守りながら観光をした。食事に関しても、犬連れ可能なレストランも多くなっており助かりました。
愛知県 刈谷サービスエリア ハイウェイオアシス 車中泊で、危険なこと、気をつけたこと
危険なことは、わたしは体験したことはありません。しかし、わたしも女性1人旅だったこともあり、前に話したカーテンで目隠しをする方が安全に旅が出来るかもしれない。もし、どこかに悪い人がいて、犯罪に繋がることは避けたい。
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