今回は、長野県 白馬村 サンパーク白馬での車中泊の体験談を、ご紹介します。
車中泊をした場所
長野県 白馬村 サンパーク白馬
車中泊をした車種
トヨタ ヴォクシー
車中泊をした何月でしたか?
5月に、渓流釣りを楽しむ為、5月6月は一番釣りやすい時期の為、朝一番で釣り釣り場に着きたかったのと3日間釣り三昧したかった為です。
車中泊で、準備した身の回りのグッズ
ヴォクシー後ろ2列でシートをフラットにできベット代わりにできるが、夜就寝時に凸凹が腰や体を痛めやすい為、車中泊用のマットレスを購入しました。 他に夜エンジンをかけっぱなしはあまりよくないが、簡単なライトが欲しいと思った為、簡易な充電式ランタンを購入。 他には、車内でも使えるミニ電気カセットコンロを購入と自作で造ったミニ発電機も持参。 車内の電気が車外に漏れないようにと、外の光が眠りの妨げにならないように遮光カーテンも購入。
車中泊で困ったこと、準備が必要だと思った装備について
日中や夜の7時8時くらいは特に気にせず車のエンジンをつけっぱなしにできるが、夜は周りが静かな為エンジン音で周りの迷惑にならないように夜の8時過ぎにはエンジンを切っていたのだが、その際車内は静まりかえってしまい、周りも車中泊している車はいるが、車内の静けさで非常に心細くなってしまった。ラジオなんかあれば気でも紛らわせたかなと思った。次回電波さえ届くのであれば車中泊する際は絶対に買って行こうと思いました。
長野県 白馬村 サンパーク白馬の車中泊で食事
食事は様々で、コンビニで買って食べることもありましたが、ミニ電気コンロを購入した為なるべく自炊するようにしていました。 自炊で一番嬉しかったのは釣ってきた魚を電気ではありますが塩焼きにして食べ、それを横に地元産の日本酒を頂いた時は、心も体も幸せになりました。 朝は基本的に早い為ほとんど朝のコーヒーだけ飲み移動。昼は釣りがてらその辺の山で前日に作ったサンドイッチorコンビニで買ったパンなどを食べていました。
長野県 白馬村 サンパーク白馬の車中泊でトイレ トイレットペーパーは念のため持参が良い
白馬村にあるサンパーク白馬は公衆トイレが駐車場内に設置されている為トイレに困るような事はありませんでした。夜でも電気がついている為女性でも安心してトイレにいけると思います。ただ、同じように車中泊している人も多いせいか、トイレ内の紙が無い時が多々ある為できるだけトイレットペーパーは持参しておいた方がいいと思います。他に夜でも電気がついている為やはりトイレ内は虫が多く苦手な人には入りにくい感じがします。夏場は蚊にも注意が必要かもしれません。
長野県 白馬村 サンパーク白馬の車中泊でお風呂
車中泊でのお風呂ですが、白馬村周辺には観光地というのもあって温泉が沢山ありお風呂に困る事はありませんでした。また白馬村だけではなくその周辺の大町では有名な大町温泉郷もあり、今回車中泊したサンパーク白馬からも近い場所の為移動が楽でした。更に白馬から糸魚川に抜ける道中に小谷村があり、そこには秘湯と呼ばれる温泉も何件かあります。観光がてら行くのもありですし、時間を作ってゆっくり秘湯の湯に浸かるのもいいと思います。
長野県 白馬村 サンパーク白馬 車中泊で、お土産は
白馬村ですので観光地の為、白馬駅周辺に行けばそれなりにお土産屋さんは見つかる為そこで購入しました。ジョーク目的で熊除けのスズを友人に購入しプレゼントしたらかなり喜ばれました。まさかここまで喜んでくれるとは思ってもいませんでした。
長野県 白馬村 サンパーク白馬 車中泊の前後で周辺で訪れた観光スポット
車中泊で、前後で周辺で訪れた観光スポットは、オリンピックで使われたスキーのジャンプ台を見に行きました。意外とすぐ近くにあったのに驚き、ジャンプ台周辺は何もなく少し寂しい感じ。しかし上に登ってみたらあまりの高さにジャンプ台って凄いなと痛感しました。
長野県 白馬村 サンパーク白馬 車中泊で、危険なこと、気をつけたこと
白馬村のサンパーク白馬では特になかったですが、別の地区で、今までで何度か車中泊はあり慣れてはいたのですが夜中に数人の地元民の若い子達に車を囲まれた時はとても怖かった。直ぐに車内から警察に通報。すぐにお巡りさんが来てくれたから事無きを得ました。
コメント