今回は、琵琶湖 道の駅 藤樹の里あどがわでの車中泊の体験談を、ご紹介します。
車中泊をした場所
琵琶湖 道の駅 藤樹の里あどがわ
車中泊をした車種
トヨタ ランドクルーザー
車中泊の目的
7月に車中泊をしました。琵琶湖で水遊びをしたりしたいのと子供の休みがちょうどこの時期だったので7月にしました。
車中泊で、準備した身の回りのグッズ
7月なので暑さ対策で携帯扇風機や虫除けグッズに準備をしました。快適に眠れるように空気を入れて膨らますことのできるエアマットレスも持って行きました。また、簡単な食事もできるようにカセットコンロや水をわかすやかんも持っていきカップ麺やカップスープ、朝用のコーヒーを楽しみました。あとは2リットルのペットボトルの水を持っていき、歯磨きの時やちょっと手を洗いたい時にもトイレまで行かなくて良いようにしました。
車中泊で困ったこと、準備が必要だと思った装備について
特に困ったことはなかったのですが、枕を持っていってなかったので頭の位置が下がってしまいました。バスタオルで代用したのですが枕があればもっと快適に睡眠をとることができたと思います。あとは窓を開けて寝たときに蚊などの虫が入らないように窓にスクリーンをつけておけばもっと快適に夏の夜を過ごせたと思います。やっぱり蚊が寄ってくるので虫除けスプレーを大量にに振りかけて対処しました。あとは懐中電灯があったほうがよかったです。携帯でも代用はできますがバッテリーの減りがはやくて…
琵琶湖 道の駅 藤樹の里あどがわの車中泊で食事
車中泊をしたのが道の駅の駐車場だったので食事は道の駅でローカル食材を使ったお弁当を買ったり、すぐ隣にコンビニがあったので道の駅があいていない時間帯はコンビニを利用しました。おやつやお酒はこのコンビニにお世話になりました。また、簡単なものは作れるようにカセットコンロを持ってきていたのでちょっとしたものが作ってたべたりもしました。朝ごはんは近くにパン屋さんがあったのでそこで購入して自分でいれたあたたかいコーヒーと一緒に楽しみました。
琵琶湖 道の駅 藤樹の里あどがわの車中泊でトイレ
車中泊をするとき、まずはトイレへのアクセスができるか否かを確認してから泊まる場所を決めています。車中泊をしたのが道の駅だったので道の駅のトイレを使用しました。24時間使用できるし、毎日清掃員さんがきれいに掃除をしてくれていたので気持ちよく使うことができ助かりました。また、トイレの数もけっこうあったので人通りがおおい昼間なども待つことなく使用でき、便利でした。また利用したいと思わせてくれる場所でした。
琵琶湖 道の駅 藤樹の里あどがわの車中泊でお風呂
車中泊の良いところはいろんなところへアクセスがしやすいことです。お風呂は近くにある温泉を調べて温泉巡りをすることができるのでいろいろ調べて温泉に入りに行きます。近くにあったくつき温泉てんくうは中も広く露天風呂スペースがあるのでよかったです。ただ、団体のお客様と一緒になってしまい、広いお風呂でしたが混み合ってました。もう一ついった宝船温泉 湯元ことぶきは古く、源泉のにおいが強くサビがすごかったですがそれも普段にない経験ができたのでよかったです。車中泊イコール温泉巡り。良いですよね。
琵琶湖 道の駅 藤樹の里あどがわ 車中泊で、お土産は
車中泊している道の駅でいろいろなローカルの食べ物やハンドメイド商品があり、お土産の購入には困らなかったです。 普段みたことのないお野菜も売っていたので自分用にもローカル野菜を購入して帰り旅気分を延長したつにりで楽しみました。
琵琶湖 道の駅 藤樹の里あどがわ 車中泊の前後で周辺で訪れた観光スポット
京都方面からいったのでいく途中にある琵琶湖バレーへロープウェイを使ってのぼり、ジップラインや山上アクティビティを楽しみました。また、道の駅近くにある琵琶湖子供の国にもいき、琵琶湖での水遊びや沢山の遊具で楽しい時間が過ごせました。
琵琶湖 道の駅 藤樹の里あどがわ 車中泊で、危険なこと、気をつけたこと
私たち以外にも車中泊をしているグループが何組かいたので危険な感じはしませんでした。2泊したので他の車中泊の人たちと仲良くなったので余計夜でも安心感はありましたが、夜中のトイレは少しこわいなと感じました。
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