今回は、北海道 道の駅おとふけ なつぞらのふる里での車中泊の体験談を、ご紹介します。
車中泊をした場所
北海道 道の駅おとふけ なつぞらのふる里
車中泊をした車種
ホンダ ステップワゴン
車中泊の目的
北海道の夜間は5月でも結構冷えるのですが、下旬になりようやく気温が暖かくなってきたので出かけることにしました。
車中泊で、準備した身の回りのグッズ
寝具。エアマットはフィールドア「車中泊マット Sサイズ 厚さ10cm」。寝袋はLOGOS「マルアライ スランバーシュラフ-2」を2種類(2℃までの物と-2℃までの物)。 遮光カーテンはボンフォーム「プライバシーカーテン ミニバン用」 エンジンを切った後車内で使うランタンライト。 飲食に使用する折り畳み用テーブル。 車中泊用ベッドを自作するためホームセンターでイレクターパイプ&専用金具と厚さ18ミリの板。 洗うものを干すための突っ張り棒。
車中泊で困ったこと、準備が必要だと思った装備について
シートを倒してそのまま睡眠するとなかなか眠れないし体が痛くなってしまうので、シートの上に段差をなくすためのマットやタオルなどをたくさん用意してみました。 しかし毎回準備するのが大変だし寝ている間にマットがずれたりして疲労が増えてしまいました。結局自作でベッドを準備し、平らな状態の上に寝ることが出来るようになりました。 通販などで組むだけで作ることが出来る車中泊ベッドを購入することも考えましたが、それだと結構な金額になり色んな所に行くためのお金が持っていかれてしまうので。 自作してよかったと思います。
北海道 道の駅おとふけ なつぞらのふる里の車中泊で食事
基本的には外食しました。いろんな地方の食材、名産品や名物料理を食べることでその地域にお金を落とすことが出来ると考えたからです。 ただすべての地域で到着時にお店が開いていたわけではなかったので、コンビニで買うことやスーパーで食材を買い食べることもありました。 どうしても食べることが出来なかった時は車に積んでいる非常食(主にお菓子やおつまみ)を食べることで空腹をしのいだ時もありました。 節約を考えて出発後最初の食事は持参したものを食べていたこともありました。
北海道 道の駅おとふけ なつぞらのふる里の車中泊でトイレ
車中泊でのトイレはほとんどが車中泊場所(サービスエリア、道の駅、車中泊OKな料金のかかる駐車場など)の公共トイレを利用しました。行く前に事前にある程度トイレが利用できる場所を調べておきます。車中泊の前後にコンビニで済ませてそれからトイレは我慢することもありましたが不安なのでできるだけしないようにしています。緊急用として非常(携帯)用トイレも購入してありますが、未だに使っていません。臭いのこともあるので出来るだけ使わないようにしたいです。
北海道 道の駅おとふけ なつぞらのふる里の車中泊でお風呂
お風呂は車中泊の目的である温泉に必ず入ります。もちろん行く前に調べておくので必ず入るし時と場合によっては1日複数回入浴することもあります。もし温泉に入れなかった時はスーパー銭湯や公共浴場などに行くこともありますが、ネットカフェのシャワーブースやそれだけのために宿泊施設に入ることはありません。お風呂に入れなくても着替え他の目に立ち寄った公衆トイレの中にある多目的トイレで体を拭くこともできますが、それはやらないようにしています。
北海道 道の駅おとふけ なつぞらのふる里 車中泊で、お土産は
親類や職場の人のためにお土産を購入することはほとんどありません。ただ車中泊の後に親戚の家に行きその日宿泊する時などは手土産として途中で立ち寄った地方の名産品を買うこともあります。自分たちのためにはその時食べるお菓子を買う程度です。
北海道 道の駅おとふけ なつぞらのふる里 車中泊の前後で周辺で訪れた観光スポット
別の道の駅である道の駅 ガーデンスパ十勝川温泉。道の駅のすぐ横にある柳月スイートピアガーデン。入浴のため立ち寄った十勝川温泉。観光名所では有名な十勝が丘展望台。 特に柳月スイートピアガーデンでは柳月の銘菓がバイキング式に購入できるので、たくさんのお客様がかごを片手に楽しんでいました。
北海道 道の駅おとふけ なつぞらのふる里 車中泊で、危険なこと、気をつけたこと
車中泊で危険なことを感じたことはありません。他のお客様の騒音や声などで眠れなかったこともありませんでした。 ただいろんな温泉に行くのでその中には車で行くのが大変な道がありました。ガードレールも無かったりするので落ちることを考えると進むのをあきらめたくなる時もありましたが、何とか全て目的日には行けています。
コメント