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北海道 道の駅 わっかない(稚内)で車中泊の体験談! 口コミ

車中泊
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今回は、北海道 道の駅 わっかない(稚内)で車中泊の体験談、経験をご紹介します。

警察官とのやり取りが参考になると思いますよ。

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車中泊をした場所

北海道 道の駅 わっかない(稚内)

車中泊をした車種

ダイハツ ムーブ

車中泊をした何月でしたか?

8月31日 北海道の夏を満喫するため、3泊4日、旭川で一泊、2日目に稚内で車中泊、最終日は札幌で一泊し、東京に帰りました。

車中泊で、準備した身の回りのグッズ 夏は水の準備

水分補給は必須なため、2Lペットボトルの水を3本用意しました。 また北海道は8月でも夜は冷えるかもしれないので、薄手のフルジップパーカを持参しました。 道の駅のトイレで洗面するため、タオルは必須でした。 車中泊中は窓を少し開けて寝るため(エンジンをかけたまま眠ることが少し怖かったため)、害虫対策として車の窓に貼る専用の網戸を準備しました。 普通の靴を履いたまま車中泊すると足が蒸れてしまうと思ったため、車内用のサンダルを持参しました。

車中泊で困ったこと、準備が必要だと思った装備について

エンジンを切って車内で眠ると、寝返りを打った際に、車の防犯アラームが作動してしまいました。 深夜の道の駅でアラームが鳴り響くものの、防犯アラームの止め方がわからず、車外へ出てみたものの、まだ鳴り止まず。 結局、隣の駐車場で同じく車中泊していたお兄さんに「エンジンをかけると止まるよ」と教えてもらい、やっと止まりました。 車中泊する前に、乗る車(レンタカーでも)の防犯装備、止め方は調べておくべきだったと反省しています。

北海道 道の駅 わっかない(稚内)の車中泊で食事

車中泊をする際は、近隣の銭湯に必ず寄るため、そこで済ませることが多いです。 しかし深夜に空腹をおぼえ、近くのコンビニはどこも23時閉店であったため、 1時間かけてコンビニまで運転していきました。 地方では、24時間開店しているコンビニ等は都会に比べて少ないです。 車中泊前に近隣の店の閉店時間を調べ、食料は多めに調達することをおすすめします。 稚内の夜は8月でも極寒だったため、食料や水などの保管には困りませんでした。

北海道 道の駅 わっかない(稚内)の車中泊でトイレ

道の駅のトイレを使用しました。8月でも稚内は夜間は寒く、特にトイレは極寒でした。車中泊は、道の駅に駐車することでトイレ問題は困らないので、道の駅での車中泊をお勧めします。男子トイレでは、トイレの個室内で寝ている人がいるため、稼働している個室は少なかったです。トイレの人感センサーライトは消えているのに、個室にいくつか鍵がかかっているので、最初気付いたときはかなりぎょっとしました。なぜトイレの個室で寝ているのかわかりませんが…。

北海道 道の駅 わっかない(稚内)の車中泊でお風呂

スーパー銭湯を利用しようと決めていたので、銭湯の営業時間から逆算して旅行のプランを決めました。銭湯以外では、24時間営業の漫画喫茶を利用したこともあります。ただ万が一に備えて、体拭き用のボディシートは持参していました。朝は道の駅にシャワーなど当然ありませんので、トイレで洗面だけ済ませました。他の車中泊者は、どうしていたかはわかりませんが、特に困っている様子は見られなかったので、どこかで済ませてきていたのだと思います。

北海道 道の駅 わっかない(稚内) 車中泊で、お土産は

到着時、すでに道の駅の店舗は営業終了していました。また早朝に出発し、当然道の駅は営業時間外だったので、朝も道の駅でお土産を買うことはありませんでした。そのため、高速道路や他の観光地でお土産を購入しました。

北海道 道の駅 わっかない(稚内) 車中泊の前後で周辺で訪れた観光スポット

車中泊の当日は、朝から旭川、音威子府、宗谷岬を訪れました。 翌日は、北海道の西海岸沿いをひたすら運転し、札幌まで戻りました。 北海道は夏にしか道路工事をすることができないので、西海岸沿いの国道はしょっちゅう一車線通行止めになっており、運転が難しかったです。

北海道 道の駅 わっかない(稚内) 車中泊で、危険なこと、気をつけたこと

特にありませんでしたが、深夜に車の窓をノックされ、誰かと思い確認してみると警察官でした。 財布や貴重品を頭やお尻のしたに置いて寝るよう、注意をうけました。 警察官がそのように注意して回っているということは、そのような事件が多いのだろうと思いました。

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