今回は、宮崎県 道の駅高千穂での車中泊の体験談を、ご紹介します。
車中泊をした場所
宮崎県 道の駅高千穂
車中泊をした車種
日産セレナ
車中泊の目的
12月に熊本県と宮崎県の山間部の冬のきれいな星空を求めて。周辺の観光も目的として車中泊ををしました。
車中泊で、準備した身の回りのグッズ
12v変換/200Wインバーター ティファール(ポット) IHコンロ 紙皿 紙コップ 大きめのアルミ鍋 モバイルバッテリーを2個、ポケットwifi タブレットpc 電池式ライト2個、シャンプーリンス、ボディーソープ 着替え2日分 フェイスタオル6個、毛布2個、寝袋 フロアマット、カップラーメン類、傘、メイク道具(同伴の女性用)、生理ナプキン、アコースティックギター(星空の下で弾き語りしてみたかった為)、ブースターケーブル、バッテリー充電、トルクレンチ、スペアタイヤ、タイヤチェーン、パンダグラフジャッキ
車中泊で困ったこと、準備が必要だと思った装備について
車中泊の楽しみとして車内での鍋を予定していましたが、2000Wインバーターを所持しておらず、ポット、IHコンロが使えず車内で調理ができなかったことです。 野菜やお肉を入れて沢山の栄養が同時に摂れる料理ですが、無理矢理繋げてインバーターのヒューズを飛ばしてしまいました。それ以降は2000Wのインバーターを購入して鍋をすることが多いです。食事は基本的にカップラーメンやコンビニ弁当などで済ませていますが、料理のレパートリーを増やしておくといいのかもしれません。
宮崎県 道の駅高千穂の車中泊で食事
道の駅内のレストランにて食事しました。僕はチキン南蛮定食。同伴の女性は道の駅でよくあるうどん定食をいただきました。大分も鶏肉で有名ですが、宮崎も負けていません。大分ほど柔らかい肉ではありませんでしたが美味しくいただけました。うどんは福岡に違い柔らかい麺を使用しており、福岡県民からすると馴染みがありますが、関東方面の方には少し慣れない口触りかもしれません。お出汁は薄味で、子供から大人まで美味しくいただける印象でした。
宮崎県 道の駅高千穂の車中泊でトイレ
道の駅内のトイレ。気温が低かったためかすべりやすくなっていました。公園のトイレとは違い、清掃が行き届いており、夜中でも綺麗な状態で用を足せました。駐車場のすぐ横に石で出来た大きな顔(能面?)がただずんでおり、深夜は下からのライトで照らされているため、女子は怖がっていましたが、僕は面白がってトイレ帰りに駐車場所を移動。朝起きてからはすっかり忘れており、車を出て、もう一度2人で驚いたのはいい思い出です。
宮崎県 道の駅高千穂の車中泊でお風呂
近くの銭湯(スーパー銭湯ではないところ)を探し入浴。昔ながらの雰囲気でありながら、清掃が隅々まだ行き届いており、好印象。ひとつ気になる点としては刺青の入った男性の方が多かったことです。スーパー銭湯などでは入店お断りが多い中、昔ながらの地元の銭湯では誰でも入店できるのでしょう。個人的には気になりませんでしたが、スーパー銭湯しか行ったことがない方からすると少し怖いと感じるのではないでしょうか。おそらくどの県でも言えることかと思います。
宮崎県 道の駅高千穂 車中泊で、お土産は
道の駅内の県の特産物を買いました。鶏肉系。 鶏煎餅や鶏おかきなど、子供でも美味しくいただける商品が多数だった印象です。宮崎〇〇と書いてあるものをメインに購入し、職場や身近な人に宮崎旅行したことをアピールしました。
宮崎県 道の駅高千穂 車中泊の前後で周辺で訪れた観光スポット
阿蘇市草千里、高千穂峡などです。草千里では牧場エリアで馬が放たれているため、間近まで行くことができました。蹴られたくなかったので、女子にもお尻の方には行かないようにねと助言。絶景に感動しました。高千穂峡では名物のボートレンタルしました。
宮崎県 道の駅高千穂 車中泊で、危険なこと、気をつけたこと
場所や日時は違いますが、アイドリングしたまま寝ていると排気ガスの匂いで体調不良を崩しました。それ以降、寒いからと言ってアイドリングしたまま寝ることはやめています。防寒、湿度対策は必須です!(夏は網戸や虫除け等)
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