車中泊を経験したいけど、実際の現地の経験が知りたい時ありますよね。
今回は、道の駅おんねゆ温泉で、車中泊を体験、経験したときに感じた点をご紹介していきますね。
車中泊した車種
ダイハツ ムーヴコンテカスタム
車中泊の寒さ対策 トゥルースリーパーがおすすめ
車中泊は、夜は冷えるとこたえるので、10月だと、まだ大丈夫かと思ったのですが、予想外に寒かったです。
毛布人数分と靴下重ねばき、厚めのパジャマは必須です。 あとサイズの大きいマスク(息がしやすいため)と蒸気でホットアイマスクをつけて寝ると顔周りの寒さも軽減されます。 最近導入したんですが、自宅で使用しているトゥルースリーパーが大活躍でした。 他のマットレスよりも薄いので折りたたみがしやすいのと、 低反発でシートの形にフィットしてくれるので身体の負担が少なかったです。 いつもは起きると身体がバキバキですが、 このマットレスを敷くようにしてから気持ちよくて車内でもうっかり寝すぎてしまいます。
車中泊で、気をつける点
女性ならではかもしれませんが、基本的にコンセントがないのでヘアアイロンをする場所がないことと、 トイレに行くときいちいち着替えをしなくてはならないことです。 ヘアアイロンに関してはもう諦めるしかないので すっぴんヘアでも似合う髪型を考案するか、 カーラーやビューラーを車に常備し、使用するのがいいです。 ちなみにカーラーよりビューラーのほうが綺麗に前髪を巻けて、普段のお直しにも便利なのでおすすめです。 トイレのときにパジャマのまま行けないという点については その時用にオーバーサイズのワンピースを持ってきて パジャマのズボンだけ脱げばいいようにしています。
道の駅おんねゆ温泉の食事
ムーヴコンテカスタムはフルフラットで寝れるとはいえ、所詮軽自動車なので食事をするテーブルなどは邪魔なので利用していません。 ただご時世的にも旅先の晩ご飯はテイクアウト派なので テーブルなしで車内で食べています。 ただゴミ箱の問題もあるので汁やたれが残るものは極力避けるようにしています。 残したものや朝ごはんに持ち越したものは、フラットにしたシートの下にしまったり ダッシュボードに置いたりして布団や服を汚さないように気をつけています。
車中泊のトイレで気をつけたいこと
基本的には道の駅のトイレを利用しています。大体は綺麗ですし数も多いです。道の駅は車中泊の利用者も沢山いるので治安的な面でも安心感がケタ違いです。ちなみに1度、公園の駐車場で車中泊をしたときにそこのトイレを利用しましたが、寒い・汚い・虫怖いの三拍子で最悪でした。どんなに大きな公園でもトイレは汚いことが多いので虫がダメな方や潔癖の方はやめた方がいいです。ちなみに24時間営業のスーパーは広い駐車場と綺麗なトイレがありますが、車中泊が禁止されていることがあるので注意してください。場合によっては罰金です。
道の駅おんねゆ温泉のお風呂
基本的にはスーパー銭湯や日帰り温泉に行きます。 サウナが趣味なので2時間ぐらい温泉施設でゆっくりして、整ったあとに少し冷えた車内で寝るのは格別です。 車中泊は身体が冷えやすいので寝る前にサウナや岩盤浴で体の芯まで温めておくのは防寒対策にもなります。 多分車内の旅行バッグには大量の荷物が入ってると思うので お風呂用の簡易的な袋やバッグを用意し必要分だけ持ってくことをおすすめします。(ロッカーがない温泉もあるので) 濡れたタオルは手すりに吊るして車内の加湿効果を高めるのがいいですよ。 ちなみに車中泊初心者の方は目覚めたときに想像以上の疲れがあるかもしれないので、 夜ではなく朝イチで銭湯に行くのもおすすめです。
道の駅おんねゆ温泉 車中泊後のお土産については
食べ物は形が崩れやすいのでフラットにしたシートの下にしまってこぼれたり割れたりしないようにしています。その他のものはトランクにしまったり、お土産用バックを用意して片付けるようにしています。 痛みやすい生物や匂いのつきやすいものは極力買いません。
道の駅おんねゆ温泉の車中泊で、前後で周辺で訪れた観光スポット
基本的には温泉施設を拠点に寝床を決めるので 温泉街の周りにある観光地に行くことが多いです。 身体を冷やさないようになるべく外を長時間歩かないアクティビティを選んでいます。 車中泊はすぐ動けるのが特権なので混むスポットは朝イチで向かったりします。
道の駅おんねゆ温泉の車中泊で、危険なこと
特に経験ありません。 ただ混むシーズンだと隣の車との距離が近くなってしまうので 目隠し(百円ショップで揃います)を徹底したり 万が一見られてもトラブルがないようにパジャマや同乗者との距離感を心がけています。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、道の駅おんねゆ温泉の車中泊の体験談をご紹介しました。
寒い北海道ならではでしたが、冬の車中泊について、参考になれば嬉しいです。
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