スマートキーが水没!誤って洗濯した時の対処方法は?体験談を紹介!
「車のスマートキーがない?」
はて?あ?
ズボンのポケットに入れっぱなしだった。
気がつかずに誤って選択させてしまった経験がある人も多いのでは?
スマートキーが壊れたかな?と思いディーラーで交換するのには、かなり費用がかかります。
しかし、ディーラーで交換する前に、自分で対処できる方法があるってご存知ですか。
今回は、スマートキーを水没してしまった時に、自分でできる対処方法を解説していきます。
スマートキーを水没させたときの対処方法
対処方法として、多いのは、水気を乾かして取る方法です、対処方法の体験談をご紹介します。
・タオルをひいてその上に中に浸透した水が流れるようにスマートキーを立たせました。そのあとにスマートキーが熱くならない程度に天日干しをし乾かせました。そのあとも何があるかわからなかったので使わずタオルをひいて立て掛けて保管しました。
・すぐに拾って拭いて、ドライヤーで乾燥させました。どこまで分解していいものかもわからなかったので分解できそうなところまでは分解し、残りはそのままドライヤーをあてました。また細かい部分は綿棒を使い水気を取り除きました。
・数日乾燥させるというシンプルな方法
・まず外側の水分を乾いた布で丁寧に拭きとってから、スマートキーを分解しました。スマートキーの内側は、乾いた布や綿棒で細かい部分まで丁寧にふき取り、水分を取り除きました。その後は日陰でよく乾燥させ、分解したスマートキーを元に戻しました。
・気づいた時は既に洗濯が終わっていたので、ポケットから出して、キーケースからも出し、その時点で水気がないことを確認してしばらくその状態のままタオル等の上で乾燥させることにした。中を開けることもできたが、熱を持っていたら怖かったのでそのまま様子を見た。
・最初にタオルなどできっちりふいていき、ドライヤーなどで何とか乾燥させたり、日に当ててみて何とか乾かす方法を何日か置いてみたりした。換気扇の下にあとは置いて十分乾かしてみたりそれなりの対処はしていきました。
・どうしていいか分からなかったので、とりあえず乾燥させてみようと思い、洗濯物と一緒に外に干して乾燥させることにしました。分解などできないので、そのまま丸一日、晴天の中、外に置いて、たまに裏表返して干していました。
・ネットで検索して、同車種のスマートキーの修理方法は記載されていませんでしたが、ベンツやアウディーのスマートキーを水没した場合の対処法が有ったので行って見ました。方法は出来るだけ部品ごとに分解して半日以上乾燥すると記載されていました。
・スマートキーを分解した後、電池をはずし、さらにはずすことができそうな部品はすべてはずし、金属製の部品もプラスチック製の部品もすべて真水で洗った。そのあと、すべてのパーツをばらばらのままで直射日光に当てて2時間以上乾かした。電池は新しいものをコンビニで購入した。
・海水につかってしまったので、まずは精製水を購入してバケツにはり、その中に分解したキーを入れて水を入れ替えながら洗った。その後、ドライヤーで乾かしたのち電気系がきちんと動くように書くパーツをできる限り磨いた。
・よく拭き取って、ドライヤーで表面から乾かした。電池交換できる状態まで、スマートキーを分解する。お米の入った密閉容器に入れて念のために2週間ほど放置。その期間は予備のキーで対応していた。その後修復した。
・スマートキーの物理キーの部分を外し、コインでふたを開けて中を確認しました。ふたを開けるとボタン電池が入っているので、まずこれを取り外しました。その後、ボタン電池は新しいものと交換しました。電池の入っていた部分に基板が見えるので、ここをドライヤーでしばらく乾かしました。
・とりあえず脱水し終わって干す時に気がついたので洗濯が終わるまで水が出やすいように縦に置いて放置した。その後、降って水を出しドライヤーで乾燥させてから翌日まで放置した。翌朝触ると反応して使えたのでそのまま使っている
・まず布で軽く水分を取ったあと、お米の中にいれるとパソコンなどに水分が入った時に故障せず回復するという情報を聞いたことがあるので、お米の袋の中に一日ほど入れておきました。翌日取り出しドライヤーをかけてさらに乾燥させてみました。
・ガッツリ洗濯してしまったので焦りましたが、ネットで調べたところ分解すると良いとのことだったので全て分解して乾燥させました。乾燥させているあいたはスペアキーを使っていました。2日間くらいはしっかり乾燥させたと思います。
・第一にタオルを用意してよくふき取りました。その後スマートキーを精密ドライバーにて分解、再度タオルでポンポンとふき取りを行い、乾いたタオルの上に置いて陰干しを行いました。約丸一日乾燥させて余計なほこりなどを取り除いて組み立てて終了です
・分解して乾燥させました。細かいところまでは解体できませんでしたが、そのままにしておいてもと思い乾燥を数日おこないました。水気がきれるように下にタオルを引いていたのですが、かなり水分ができていていました。
スマートキーを水没させる理由は、洗濯だけではない
スマートキーを水没させた理由で多いのは、誤って洗濯してしまったことです。
しかし、水没の理由は他にもあります。
・トイレに落としてしまった
・雨の日に、歩いている時に、水たまりに落とした。
・サーフィンの時に、ポケットにいれたまま海に入った。
・海に入る時、水着のポケットに入れたままだった。
・自宅で、洗車中に、洗浄用のバケツに落としてしまった。しばらく気づかなかった。
洗濯で、水没させるだけではないのがよくわかりますね。
しかし圧倒的に、服にいれたまま、洗濯してしまった人は多いです。
個人的に、20名にアンケートを取ったところ、15名の方、なんと75%の人が洗濯して、スマートキーを水没させたと回答していただけました。
スマートキーを、交換したときの費用
対策がうまく行って、動作しつづけてくれれば、0円なのですが、対策をしても、動作しない場合や、数日して動作しなくなった場合に、ディーラーで交換してもらった場合にどのくらい費用がかかったかアンケートを取りました。費用は概算を訪ねました。
・2万円
・3万円 2名
・3万5千円
・7万円
ディーラーで、交換すると数万円の費用はかかるんですね。
痛い出費です。
二度とスマートキーを水没させない対策
二度とスマートキーを水没させない対策の体験談をご紹介します。
・車から降りたらかぎをかけて、そのまま手に持って玄関に向かうようにしてます。そうすればそのまま玄関に置くことができるのでポケットに入れたままにせず手に持って家に入ることが大切だと思います。結果水没はなくなりました。
・私はズボンの後ろのポケットに入れていて、それを忘れてズボンをおろしたときに落としました。まずはトイレに鍵を持っていかないことは大前提ですが外出先ではバッグなどに鍵をしまうなど、基本的なことが大事だと思います。
・完全な自らの不注意であったことから、常にスマートキーの保管場所を固定させ、キーがあることを確認してから洗濯をすべきだと思いました。また水回りのところへ持っていかないような工夫をすれば、ミスは極力防げると思われます。
・2度ほどスマートキーを洗濯機に水没させてしまっていますが、それを踏まえて心がけていることがあります。一つは、洗濯前にスマートキーを置いている場所を確認することです。その場所にスマートキーがなければ、洗濯物のポケットに入れてしまっている可能性が大きいからです。二つ目は、スマートキーに鈴のキーホルダーをつけていることです。鈴がなることで、ポケットに入れっぱなしのスマートキーの存在に気づく可能性が高くなると思うからです。
・まずは車のキーをポケットに入れないようにしました。あとは今回過って水没させてしまった車のキーのように、専用のキーカバーに日頃から入れておくと万が一水没させてしまった時に被害を最小限にできると思います。
・まずはポケットなどに入れないことが非常に大事で、すぐ忘れてしまうので、専用のケースに入れておく事。例えば家の鍵などのケースと一緒に入れてバックの中に入れる癖をしておけばなくさないですし、しっかりまとめて対策できます。
・洗濯する際はポケットの中身をチェックすること。またポケットにいれてるとトイレで落とす可能性もあるので、なるべくポケットではなく、バッグに入れるようにする。また存在がわかるように、大きめのキーホルダーをつけるようにする。
・今回は当方の完全な不注意ですが、どんなに注意してもあり得ると考えています。スマートキーは鍵を開けるだけでなく、車に近づくと車内等が付き鍵が自動で開錠されます。 スマートキーを持ち歩くことで、その便利さが実感出来るので水没させることは有ると思います。 スマートキーを持っている時は服やパンツのポケットには入れず、カバンなどにしまうことが必用で特に夏場は水に近づく機会も増えるので、自分で注意するしか対策は有りません。
・水着のポケットになんでも入れるのは避ける。スマホは海水につからないよう、専用ケースに入れたが、スマートキーは家の鍵などと一緒にキーホルダーについていて、電子機器という意識が欠如してしまっていたと思う。他のカギとは別にスマートキーだけ管理した方が安全。
・車のキーの場所(ポケットの中、バッグの中、コインロッカーなど)を常に把握しておくことが重要だと感じた。また、コインロッカーがない海水浴の場合は、車のキー程度であれば友人に預けてしまったり、サーフィンのショップに預かってもらうようにしたい。
・まず洗濯物のポケットの中身は、よく確認すること。 スマートキーには、大きめのキーホルダーを付けることにしました。 大きめのキーホルダーならば、洗濯物を洗濯機に入れる前にポケットが大きく膨らんでいるので 目で見て何か入っていると気が付くことができるからです。
・玄関にスマートキー専用の置き場所を作りました。玄関のすぐ横がトイレなので置いた日でも確認してその場所にあるか見るようにしています。急いでいて置き忘れた時もそこにないと分かるとすぐポケットを見るようになりました。
・洗濯機の横に小さめのトレーを置き、服を脱ぐ前にポケットの中のものはすべてそこにいれることにしました。別の部屋で脱いだものも洗濯かごに入れる前に必ず中のものを確認するという作業を家族みんなで徹底し、声掛けをすることで防ぐようにしています。
・立て続けに2回も洗濯機に入れてしまい反省… 車の鍵を閉めた後、無意識にズボンのポケットにスマートキーを入れてしまう癖があるので、大きいストラップをつけました。 脱ぐ時に邪魔になるので鍵の存在に気がつくことができ、今のところ助かっています。
・毎日の置き場所を決めました。その後使用後は必ずその場所に置くようにしました。また、上着やズボンのポケットには入れないようにし、バッグ等に入れるように心がけ車の使用後家に戻ってからは何より先にその場所にカギをもどすようにしました。 その後今のところ問題は発生していません。
・服のポケットには入れずにカバンに入れて持ち歩いてます。ないと不便なので、もう服には入れません。絶対に洗濯しないであろうものと一緒においておくのもありですね。うっかり洗濯することは本当に避けたいと思いました。
まとめ
スマートキーを、洗濯で、水没した時の対処方法や、
繰り返さないための対処方法をご紹介しました。
スマートキーが動作せずに、ディーラーで交換となると車種によりますが、数万円とかなりの出費となります。
今回の体験談をもとに、水没させないように、気をつけてくださいね。
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