今回は、富士山5合目での車中泊の体験談を、ご紹介します。
車中泊をした場所
富士山5合目
車中泊をした車種
トヨタ ラクティス
車中泊の目的
8月に富士山5合目から日の出を見るためと河口湖周辺で観光するため前日の夕方からそちらに滞在しました。
車中泊で、準備した身の回りのグッズ
虫の心配と当初をしたので、虫よけグッズを準備しましたが、標高が高いこともあり、あまり公園などで出るような虫がいなかったので、使いませんでした。 簡易ライトのようなものを準備しました。ずっとエンジンをかけっぱなしにするわけにはいきませんでしたので、そういったものも準備しました。 ブランケットは特に準備したわけではありませんでしたが、実際に寝るときは非常に寒かったので、車内では重宝しました。 ドリンクなども用意しました。
車中泊で困ったこと、準備が必要だと思った装備について
観光客も多く当日は外国人観光客が夜中遅くまで騒いでいたので、耳栓等準備すればよかったなと思いました。 同様の感じからアイマスクも準備すればよかったなと思いました。 準備したものととしてブランケットを入れましたが、もっとしっかりしたものを準備すればよかったなと思いました。夜はたいへん寒く寝付けなかったです。 スマホ充電器。電池持つかなと思っていましたが、観光ということもあり、多くの写真を撮影しました。結果充電がぎりぎりになってしまったので、スマホの充電器は準備すればよかったなと感じました。
富士山5合目の車中泊で食事
その場所に向かうまでに途中で購入したものを食べました。 観光地なので、向かう途中にはかなりいろいろなお店があり、車内で小さなパーティみたいな感じで食事を楽しみました。 実際周辺ではキャンプみたいな感じでしたので、簡単なキャンプ用品等を使って雰囲気を楽しみながら食事できればもっとよかったなと思いました。 翌日の朝食は周辺の売店が朝早くから開いていたので、そちらの売店を利用して食事を済ませました。 肌寒い所で飲むコーヒーは最高でした。
富士山5合目の車中泊でトイレ
観光地ということが大いにありますが、トイレには全く困りませんでした。車を止めた駐車場内にももちろんありましたが、売店周辺や、5合目の山荘のようなところなどいたるところにトイレはありましたので、当日はそちらを利用いたしました。トイレはどこも非常にきれいでしたが、紙がない所がそこそこにあり、そこは不便に感じました。男性は山中にしている人もいたようです。水道から出てくる水が非常に冷たくてびっくりしました。
富士山5合目の車中泊でお風呂
当日山に入る前は非常に暑く、シャワーだけでもと思いましたが、あいにく山では水が貴重とのことですので、そういったことはできませんでした。 その日は体を拭くタイプのデオドラントシートなど活用し、特に入浴といったことは出来ませんでした。 結果的にはその日は入浴できませんでしたが、翌日河口湖周辺で温泉を見つたので、そちらで入浴しました。 湖畔をみわたせるような感じのお風呂だったので、とっても気持ちよかったです。
富士山5合目 車中泊で、お土産は
富士山の5合目でお土産を購入しました。 川口湖周辺にも行きましたので、そちらでも購入しました。 SA等にも立ち寄るったので、そちらでも都度都度立ち寄り、購入しました。 お土産については全く困りませんでした。
富士山5合目 車中泊の前後で周辺で訪れた観光スポット
富士山:ご来光と6合目までの簡単な登山を楽しみました。 河口湖:自然の空気を感じながら観光地ならではの空気感と美味しいものを食べました。 富士急ハイランド:帰りに立ち寄り、ジェットコースター等乗りました。
富士山5合目 車中泊で、危険なこと、気をつけたこと
標高が高かったので、高山病が怖かったです。同乗者は体調不良を訴えていました。 海外の方の観光客も多かったので窃盗や盗難などが怖く、荷物の管理には気を使いました。 野生動物が以外にも多いらしく、クマなどが出没するとのことで危険を感じました。
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