今回は、島根県 道の駅大社ご縁広場での車中泊の体験談を、ご紹介します。
出雲大社への参拝の為の車中泊の体験談です。
車中泊をした場所
島根県 道の駅大社ご縁広場
車中泊をした車種
ホンダ Nワゴン
車中泊の目的
11月に島根県の観光目的と｢神在月｣に出雲大社に参拝したかったため。また、お金のない学生時代だったため、少しでも宿泊費を安くする目的のため車中泊をしました。
車中泊で、準備した身の回りのグッズ
後部座席をすべて倒して寝るつもりだったので、隙間などに落ちたりしないために、また、腰など身体が痛くならないように、マットレスを持っていきました。普通のマットレスでは、軽自動車で持っていくには邪魔だったので、3つ折りに折りたためるマットレスを持っていきました。 また、11月ということもあり、寒いだろうと予想し、厚手の毛布を3枚持っていきました。 スマホの充電を寝ている間にするために、エンジンを切っても使えるように、モバイルバッテリーも持っていきました。
車中泊で困ったこと、準備が必要だと思った装備について 車内を隠す対策は必要
まず、寒いだろうということしか考えておらず、万が一暑かった場合のことを想定していなかったので、当日まさかのとても暑い夜で毛布なんて必要なく、むしろ汗をかく程でした。なので、持ち運びの扇風機があればなあと思いました。 また、外から見えるということを考慮しておらず、隠すものを持って行ってなかったので、即席で上着などを吊るして隠しました。なので、車用のサンシェードなどを用意しておけばよかったと思いました。
島根県 道の駅大社ご縁広場の車中泊で食事
車中泊をした道の駅の道を挟んで反対側にコンビニがあったので、そこで食べたいものを買って、車内で食事を済ませました。本当に近くにあったので、のどが渇いたり小腹が空いたりなど、ことある事に利用しました。 車の助手席を倒したところの背をテーブル代わりにして食べましたが、やはり食べづらかったので、テーブルなどを使わなくて食べることができる、おにぎりやサンドウィッチなどがいいなと思いました。 朝起きてからも、朝ごはんを買いに行ってから車を走らせました。
島根県 道の駅大社ご縁広場の車中泊でトイレ
トイレも食事と同じように、車中泊をした道の駅のすぐ近くのコンビニで済ませました。コンビニがあったおかげで、24時間営業なので、夜中トイレに行きたくなったとしても、車を走らせる必要がなく、歩いて行けたので良かったです。ここのコンビニ以外はトイレを使えるような場所がなく、真っ暗なので、本当にコンビニがあってよかったなと思いました。コンビニなので、トイレはとても綺麗に清潔にしてありますし、不快な思いもしなくて済みました。
島根県 道の駅大社ご縁広場の車中泊でお風呂
その車中泊をする日の夜はお風呂に入らず、我慢をして寝て、朝起きてから朝からやっている温泉まで車で行って、そこでお風呂を済ませました。着替えやメイク、セットもそこの温泉で済ませました。とても暑い夜で汗をすごくかいていたので、朝風呂にしておいて良かったと思いました。気持ちよかったです。また、車中泊で旅館などには泊まらなかったのに、温泉に入ったことで、旅行にきた雰囲気的を味わえて良かったなと思いました。
島根県 道の駅大社ご縁広場 車中泊で、お土産は
お土産は、その泊まった道の駅でも買いましたし、目的地である出雲大社の近くのお店の並びでも買いました。道の駅に泊まっていたおかげで、その土地のお土産の品揃えが良かったので、ピッタリだったなと思いました。
島根県 道の駅大社ご縁広場 車中泊の前後で周辺で訪れた観光スポット
車中泊をする前には、｢島根県立しまね海洋館アクアス｣に行きました。大きなシロイルカのバブルリングのショーが迫力があって楽しかったです。 泊まった後には、｢出雲大社｣と｢稲佐の浜｣に行きました。目的である｢神在月｣での参拝ができて、嬉しかったです。
島根県 道の駅大社ご縁広場 車中泊で、危険なこと、気をつけたこと
車中泊で人気のスポットだったようで、他にも多くの車が泊まっていたことや危険なこともあり、エンジンをつけたまま寝ることは出来なかったのですが、本当に暑くて窓を開けずに寝ていたら熱中症になっていたのではないかと思います。
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