今回は、宮崎県宮崎市 道の駅青島(フェニックス)での車中泊の体験談を、ご紹介します。
車中泊をした場所
宮崎県宮崎市 道の駅青島(フェニックス)
車中泊をした車種
トヨタ ハイエース
車中泊の目的
2月に深夜から早朝にかけて流星群が見られる時期だったため、学生時代の仲間と車で行こうと企画しました。
車中泊で、準備した身の回りのグッズ
流星群の観察は、運・タイミングの要素もあり、長丁場になることを想定していたため、ペットボトル飲料・スナック菓子などの非常食を多めに買い出しました。自動販売機もあったのですが、売り切れを想定して、温かい飲み物を必要最低限の2倍ほど購入しました。深夜から早朝なので、緊急時に必要な懐中電灯、携帯電話等を準備しました。真冬だったこともあり、防寒具は毛布、マフラー、寝袋など備えには万全を期しました。ガソリンは満タン近く補給しました。
車中泊で困ったこと、準備が必要だと思った装備について
車中泊は、とにかく必要最低限の宿泊グッズの2倍は想定・準備は必要だと思いました。とくに遠方の車中泊を考えている人は、これで大丈夫だろう・これで万全だろうという考えを持つと、必要なグッズが消耗した場合は本当に困るので、最低2倍の量は用意しておいて、損はないと思います。そして、気象情報の確認は必要です。降水確率が20%から30%であっても、雨や雪の降る確率はゼロではないので、雨具・防寒具は必須だと考えています。
宮崎県宮崎市 道の駅青島(フェニックス)の車中泊で食事
深夜から早朝にかけての車中泊だったので、道の駅などの売店が営業しているとは限りません。そして、自動販売機があっても売り切れのリスクを考えていました。何が必要になるかを想定しつつ、食べたい物・飲みたい物は事前に近所の、コンビニエンスストアか、ディスカウントストアでとにかく買っておきました。調理に関しては考えていなかったので、調理の必要のない食べ物・飲み物を購入することを心がけました。こうしたことで、空腹感への備えは万全にしました。
宮崎県宮崎市 道の駅青島(フェニックス)の車中泊でトイレ
道の駅での車中泊だったので、深夜から早朝でもトイレは完備されていましたので安心しました。しかし、車中泊では車外で何が起きるかわかりません。トイレがある場所でも、公衆トイレの場合は、トイレットペーパーが用意されていない場合もあります。安いトイレットパーパーでも良いので買っておくべきです。しかも、公衆トイレであっても鍵がかかっていて入れない場合もあります。トイレの場所の確認と同時に開いているかどうかも確認しなければなりません。
宮崎県宮崎市 道の駅青島(フェニックス)の車中泊でお風呂
道の駅で、お風呂はほぼ100%ないことがあります。やはり複数人での車中泊ですと、冬でも汗をかくので匂いが気になる人もいます。ですので、嫌な匂いだけでも防止するため、体を拭くことのできるアルコール除菌シートと、汗の匂いを抑えるシートを準備しました。お風呂のないところを想定すると、これくらいあればまず不快になることはないと思いました。髪を洗いたい人には水が必要ないシャンプーとかも必要になるかと思います。
宮崎県宮崎市 道の駅青島(フェニックス) 車中泊で、お土産は
私たちが車中泊を行ったときは、お土産は購入しませんでした。しかし、遠方などへの車中泊を想定する場合は、お土産のことも考えられるようにすべきだと思います。お土産選びに迷う場合は、有名な特産品などを購入するのも良いと思います。
宮崎県宮崎市 道の駅青島(フェニックス) 車中泊の前後で周辺で訪れた観光スポット
車中泊の前後で訪れた観光スポットは特にはありませんでしたが、ドライブの道中で、観光スポットはあちらこちらにあったので、今度の車中泊で行きたいねと話し合ったことはあります。標識などを覚えておいて、次の車中泊の計画を考えるのも楽しかったです。
宮崎県宮崎市 道の駅青島(フェニックス) 車中泊で、危険なこと、気をつけたこと
車中泊において、危険なことは特にはなかったですが、やはり真冬でしたので、車内でも寒さへの警戒は怠らなかった記憶はあります。車内で暖房をつけることは考えていなかったので、防寒は体調管理上大事だと思いました。
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