今回は、山梨県 大柳川渓流公園キャンプ場での車中泊の体験談を、ご紹介します。
大自然の山と渓流に囲まれたキャンプ場は、爽やかな空気が流れています。
車中泊をした場所
山梨県 大柳川渓流公園キャンプ場
車中泊をした車種
ホンダ モビリオスパイク
車中泊の目的
10月に、無料で利用できるキャンプ場で、たき火や野外料理などのアウトドアを楽しむためにソロで利用しました。
車中泊で、準備した身の回りのグッズ
寝るためのマットレスと寝袋、10月とはいえ寒い日もあるため寝袋は暖かめのものがよいと思います。また空気を入れるタイプの簡単なものでも良いので枕はあったほうが良いと思います。車の窓の目隠しと光の差し込みを防ぐためのサンシェード。モバイルバッテリー(停車中には基本的に車のエンジンは切るようにしていますのでスマホやライト等の充電用)、火を使わないタイプのライト、頭につけるタイプのライトも手元を照らすのに便利です。
車中泊で困ったこと、準備が必要だと思った装備について 秋でも虫対策は必要
寝る前までは車の窓をあけて換気や温度調整をしておりましたが虫の侵入があるため虫よけ対策が必要だと感じました。虫よけスプレーでは効果が弱いし、蚊取り線香では社内が煙たくなるため車の窓に使用できるタイプの網戸があれば大変便利であったと思っております。帰宅後に調べてみると各社より専用品も出ているようですが値段はそれなりにするようですDIYで安価に作成する方法もあるみたいです。夏場だけでなく年中虫は意外といるものですので必要です。
山梨県 大柳川渓流公園キャンプ場の車中泊で食事
昼ごはんはコンビニで買ったおにぎりを社内で食べましたが当日はキャンプ場であったことからアウトドア用ストーブを使用してキャンプ場でカレーライスを作って食べました。車内での火の使用は火事や一酸化炭素中毒の危険性があるため使用しません。朝のコーヒータイムのためにお湯を沸かすときにも車外でストーブを使用して沸かすようにしております。駐車場や道の駅などストーブ使用が好ましくない場所では基本的にはスーパーなどでお惣菜を買って済ませることが多いです。
山梨県 大柳川渓流公園キャンプ場の車中泊でトイレ
車中泊したところにトイレがあったのでそこを使用しました。意外に思われるかもしれませんが車中泊で私が最重要事項にしていることがこのトイレ問題であります。車中泊場所を決める際には必ずトイレが使用できる場所にしております。携帯トイレなども売っているようですが使用後の処理が面倒に感じますし、使用時の周囲の確認なども不安があります。ましてや穴を掘ってなどは論外なのでトイレ問題はかなり重要になってきます。よって使用できるトイレがあることが私の車中泊場所の大前提になります。
山梨県 大柳川渓流公園キャンプ場の車中泊でお風呂
車中泊は1泊であるため入浴はしていませんが最近はスーパー銭湯なども多いのでそのような場所で入浴するか日帰り入浴ができる温泉施設を利用することもあります。基本的には入浴に必要なセットを準備しておくことをお勧めします。かなりの確率で入浴施設でレンタルや購入することができますがその分料金もかさむのでそんなに手間に感じないかたは準備しておくとお得だと思います。入浴施設がない場合はマンガ喫茶という方法もあるかと思います、最近はシャワールームが設置されている店舗も多いです。
山梨県 大柳川渓流公園キャンプ場 車中泊で、お土産は
冷蔵や冷凍品は車内に保冷設備がないため購入しません。車中泊では店舗から車に運ぶくらいで他の場面では持ち運ぶ必要がないため特に制限はないかと思います。その際は道の駅で産地の野菜を買ってきました。電車等の移動では買わなかったと思います。
山梨県 大柳川渓流公園キャンプ場 車中泊の前後で周辺で訪れた観光スポット
キャンプすること自体が目的であったため特に前後で観光地によるようなことはありませんでしたが、時間が許し車中泊場所が決まっているようであるならば観光するのも良いかと思います。車です旅行は時間に縛られることが少ない点も魅力です。
山梨県 大柳川渓流公園キャンプ場 車中泊で、危険なこと、気をつけたこと
冬に車中泊した際にとても寒い日がありましたので車のエンジンをかけて暖房をつけようかと考えましたが結局暖房を使用するのはやめました。次の日の朝に目覚めると雪が降って積雪がありましたので、積雪量が多く車のマフラーが塞がった状態でエンジンをかけると排気ガスが逆流し中毒になることもあることと後日知ることになり危険であったと思いました。
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