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ママと離れるのは嫌!な、赤ちゃんとのワンオペ風呂

ワンオペ
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ママと離れるのは嫌!だったり、後追いが激しい赤ちゃんだと、
ワンオペのお風呂が結構憂鬱だったりしませんか?

ただでさえ、大変なワンオペお風呂。
しかも、1日ワンオペで疲れているところに試練…。

この後寝かしつけもあるし…。
なんとかスムーズに乗り越えたいですよね。

うちの子供は、早い時期からママと少しでも離れると、
絶望の叫びをあげる赤ちゃんでした…。

そんな私たち親子のワンオペ風呂の歴史をご紹介します。
少しでも参考になれば、嬉しいです!

 

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ねんね期

まだ、寝返りをしない頃のワンオペ風呂は、
よくインターネットでも紹介されているバウンサーを使いました。

オムツだけの状態でタオルをぐるぐる巻きにして浴室の外で待機。
(このぐるぐる巻き姿がたまらなく可愛かったです。)

もちろんお風呂のドアは開けっ放しで常に声をかけ続けました。
時には歌い、時にはいないいないばあをしてみたり。

自分の髪と体を超スピードで洗ってから、子供を浴室へ。
子供の髪や体を洗ってから2人で湯船へ。

あがったらまずは子供をタオルで拭く⇒保湿⇒着替え。

離れると泣くので、バウンサーに乗せて、
私の着替えや保湿、ドライヤーなどを見学してもらいました(笑)

うちの子の場合、特にバウンサーが好きなわけではありませんでしたが、
お昼に見ることのない脱衣所の風景にびっくりするのか
固まっていることが多かったです。

この時期は、とにかく子供に風邪を引かせないぞ!泣かせないぞ!の一心でした。
自分のことは後回しで髪はしっかり乾かさないのでパサパサ、

顔の保湿は雑なので、カピカピ、
体にボディークリームを塗ることなんて忘れていたので、

 

かっさかさのお肌。

産前に聞いていたママあるあるを体験しました。

 

おすわり期(7ヶ月頃~)

この頃には、バウンサーで浴室の外で待機させることは出来なくなりました。
離れると暴れてバウンサーから飛び出そうとしていました。

泣くだけならいいのですが、飛び出してしまうのは危なかったので、
二人で同時に浴室に入ることにしました。

私が先に髪や体を洗っている時は、
浴室内にお風呂用のマットを敷き、そこで待機してもらいました。

ママと同じ空間にいることで安心するのか、
いつも大人しく待ってくれていました。

私は、急ぐことに加えて、
寒くないように何度も子供にシャワーをかけてあげたり、
でも子供には泡がついてしまわないようにしたり等々、何かと気を遣っていました。

バウンサーに待機させていた時よりも泣かれることが少なくなったので、
ちょっと心に余裕が出たことを覚えています。

 

つかまり立ち期(9ヶ月頃~)

つかまり立ちが出来るようになった頃、
もしかして出来るかな?と思って、
湯船のフチにつかまり立ちさせたところ…立った!

しかも楽しそう!ということで、
ワンオペ風呂でつかまり立ちを導入しました。

私が髪を洗って子供を視界に入れられない時間が多い時は、

おすわり期と同じくお風呂用のマットで座ってもらう。
そして体を洗う時は湯船にINしてつかまり立ちしてもらいます。

こうすれば寒くないし、私も泡を気にする必要がなくなったので、
おすわり期の時より楽になりました!

もし湯船の中で立ってもらう場合は、
お湯は浅めに張った方が安全だと思います。

たまに、湯船の中で座ってしまうこともあるので!
立ったら立ったで、転ばないか気を張らなければいけないので大変ですが、
各段に今までよりも私は楽になった気がします。

 

その他役に立ったもの

メリー

ねんね期にとっても有効でした。
浴室の外で待たせる時に、バウンサーの横にメリーを置くと、

やはりメリーの動きに釘付けで、
ママが離れていることも少しは忘れるようでした。

 

アヒルのおもちゃ

100均で手に入れたアヒルのおもちゃ。
私が買ったアヒル、じょうろみたいに水を口から出すタイプのものでした。

これが意外にお気に入りで、ぎゅっと握りしめていたり、
お風呂のお湯をせっせと外に流したりと楽しく遊んでいます。

お風呂で遊べる、お気に入りのおもちゃを見つけて、
お供にするのは良い手だと思います。

空のペットボトルやお菓子の空き缶なども、
お湯をすくって出せて、赤ちゃんは集中するので是非お試しください。

ただし、遊び過ぎてお風呂から出たくない!とならないように、
注意が必要です。

 

 

最後に

うちの子供の場合、本当に少しでも離れると叫ぶ・暴れるタイプの赤ちゃんだったので、
一緒に浴室にいく道を選択しました。

ただ、浴室の外で泣いたまま待っていてもらうのも、
1つの手だと思います。

もしかしたら、赤ちゃんが自分で待つ方法を編み出すかもしれません!
バウンサーで収まらない、

ハイハイして浴室内に来てしまう等の場合は、
今回の方法を少しでも参考にしていただければ幸いです。(大したことはしていませんが…)

今回、振り返ってみれば何も自力で出来ない【赤ちゃん】を
お風呂に入れていた期間はとっても短かったです!

辛いと感じている方も貴重な時間ですので、楽しんでください!
ここまでお読みいただきありがとうございました!

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