江ノ島といえば、海や神社、しらす丼…そんなイメージをお持ちの方も多いのでは?
実は今、江ノ島では「金魚」をテーマにしたスポットやイベントがひそかにブームなんです!幻想的な金魚展示から、金魚スイーツが味わえるカフェ、レトロな金魚すくい体験まで、心癒される非日常の世界が広がっています。
この記事では、江ノ島で楽しめる金魚スポットの予約情報や、おすすめの観光モデルコース、限定お土産やイベントカレンダーまでたっぷりご紹介します。
2025年の夏を思いっきり楽しむためのヒントがきっと見つかるはず!
江ノ島で話題!金魚を楽しめる最新スポット5選
金魚アート×和カフェ「金魚茶屋」ってどんなところ?
江ノ島観光で最近ひそかに話題を集めているのが、和風カフェ「金魚茶屋(きんぎょちゃや)」です。ここは、金魚をテーマにしたインテリアやメニューが特徴の癒し空間。店内は和モダンな雰囲気で、壁には本物の金魚が泳ぐアート水槽が設置されています。金魚が泳ぐ姿を見ながら、抹茶ラテや和スイーツをゆったり楽しむことができます。
おすすめメニューは「金魚あんみつ」や「金魚パフェ」。見た目にもかわいく、SNS映え抜群なので、若い女性やカップルにも大人気です。週末や夏休み期間は非常に混雑するため、事前のWeb予約がおすすめです。
さらに、店内では金魚モチーフの雑貨販売も行っており、ここでしか買えないハンドメイドの金魚グッズを手に入れることもできます。落ち着いた空間で金魚に癒されたい人には、ぜひ一度足を運んでほしいスポットです。
夏限定!江ノ島水族館の金魚特別展示がすごい
毎年夏になると江ノ島水族館(えのすい)では、金魚をテーマにした特別展示が開催されます。2025年は「幻想金魚アクアリウム」がテーマ。照明やプロジェクションマッピングを駆使し、まるで金魚が宙を舞うような幻想的な空間が演出されます。
展示では、日本の伝統品種から珍しい外国種まで、約30種類以上の金魚が登場。それぞれの特徴や歴史についても丁寧な解説があり、大人も子どもも楽しめます。また、金魚にちなんだワークショップやぬり絵体験コーナーも用意されており、家族連れに大人気です。
この金魚展示は、えのすいの入館チケットで観覧可能ですが、混雑時は入場規制がかかることも。日時指定のオンラインチケットを事前に購入することでスムーズに入場できるので、夏のピーク時にはぜひ活用しましょう。
昭和レトロ感が人気!金魚すくい体験スポット
江ノ島近くの片瀬江ノ島駅周辺では、夏の時期に「昭和レトロ商店街フェア」が開催され、金魚すくいブースが登場します。赤ちょうちんの灯る商店街には、昔懐かしい屋台が並び、射的やヨーヨー釣りと並んで金魚すくいも大人気です。
金魚すくいは子どもだけでなく、大人にも人気。難しさに挑戦する人や、思い出として楽しむ人も多く見られます。スタッフが常駐していて、金魚の扱い方や持ち帰り方法も丁寧に教えてくれるので安心です。
また、金魚を持ち帰れない人のために、「リリース型金魚すくい」も実施されており、金魚をすくった後は水槽に返す形式で、気軽に楽しめるのが特徴です。混雑時は整理券が配布されるので、早めの時間帯に訪れるのがコツです。
小町通りで見つけた金魚モチーフの雑貨店
江ノ島からほど近い鎌倉・小町通りでは、金魚モチーフの雑貨を取り扱う「ことりや雑貨店」が注目を集めています。ハンドメイド作家さんの一点物の作品が多く、金魚柄のてぬぐいや、ガラス細工の金魚アクセサリーなどが並びます。
観光の合間にふらっと立ち寄るのにぴったりなこのお店は、店内も和風で落ち着いた雰囲気。季節ごとに変わるディスプレイも楽しみのひとつです。特に夏は「金魚フェア」と称して、限定グッズやイベントが開催されることも。
一部の商品はオンラインでの予約・取り置きも対応しているため、気になるアイテムは事前に問い合わせしておくと安心です。旅の記念やプレゼントにもぴったりの金魚グッズが揃っている、金魚ファンにはたまらないお店です。
金魚好き必見!藤沢市内の隠れ家風カフェ情報
江ノ島観光のついでに少し足を伸ばせば、藤沢市内には「金魚」をテーマにした隠れ家カフェもあります。中でも注目は、「金魚珈琲(きんぎょこーひー)」という店名のユニークなカフェ。店名通り、店内のインテリアは金魚だらけ!天井から吊るされた風鈴や、金魚型の照明など、落ち着いた空間にどこか遊び心を感じます。
看板メニューは、金魚型のクッキーが添えられた「金魚アイスコーヒー」や、「金魚ゼリーソーダ」。どれもフォトジェニックで、SNS映えも間違いなしです。さらに、カフェでは不定期で「金魚の描き方ワークショップ」なども開催されており、地元の人にも愛されています。
このカフェは席数が少ないため、特に土日や連休は予約がベター。公式InstagramからのDM予約が便利です。江ノ島周辺でちょっと一息つきたいときに訪れてみてください。
事前予約が必要?江ノ島周辺の金魚スポット予約ガイド
人気スポットは要注意!予約必須の場所とは
江ノ島周辺には、人気が高くて予約が必須の金魚関連スポットがいくつかあります。特に「金魚茶屋」や「金魚珈琲」などのカフェは、席数が少ないこともあり、週末や連休、夏休み期間中は飛び込みでの入店が難しいことが多いです。これらのカフェは公式サイトまたはInstagramのDMから事前に予約するスタイルが多く、予約特典として「金魚クッキー」や「金魚箸置き」がプレゼントされることもあります。
また、江ノ島水族館で開催される「幻想金魚アクアリウム」も、ピーク時には入場制限がかかることがあり、オンラインチケットの事前購入が推奨されています。中でも日時指定券は、混雑回避にとても便利です。
金魚すくい体験も、イベントによっては整理券や時間指定があるため、イベント公式サイトや観光案内所で事前情報をチェックしておくのがベスト。とくに夏の土日は、朝から行列ができるため、早めの行動がカギになります。
Web・電話・当日予約の違いと注意点
江ノ島エリアの金魚スポットでの予約方法は、大きく分けて「Web予約」「電話予約」「当日整理券」の3種類があります。それぞれのメリット・デメリットを事前に把握しておくことで、よりスムーズに楽しむことができます。
予約方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
Web予約 | 24時間可能/事前に特典あり/キャンセルも簡単 | アカウント登録が必要な場合あり |
電話予約 | 直接質問できる/当日の状況確認ができる | 営業時間内でないと受付不可 |
当日整理券 | 気軽に体験できる/直前でも間に合う | 早朝から並ぶ必要あり/数に限りあり |
特に人気カフェでは、公式SNSをフォローしておくと、空き情報やキャンセル枠のお知らせが流れてくることがあります。Web予約が苦手な人は、営業時間中に電話で相談するのもおすすめです。
グループや家族連れ向けのおすすめ予約方法
グループや家族で訪れる場合、事前予約は必須と言っても過言ではありません。カフェなどでは席の間隔が狭いため、4人以上の予約は事前に伝えておかないと分散して案内されることがあります。
江ノ島水族館では、団体割引が適用されることもあり、10人以上なら事前に予約フォームから申請することでスムーズな入場が可能に。また、グループ向けには「金魚クイズラリー」などの特別イベントも用意されていることがあるので、公式HPをチェックしてみましょう。
小さなお子様がいるファミリーの場合は、ベビーカーの可否やキッズメニューの有無なども予約時に確認しておくと安心です。特に混雑が予想される夏季は、予約枠がすぐに埋まることがあるため、訪問予定日の2週間前には予約を済ませておくのが理想的です。
キャンセル料や混雑時の対策ポイント
予約時に必ず確認したいのが「キャンセルポリシー」です。たとえば「金魚茶屋」では、当日キャンセルはキャンセル料が発生する場合があります。キャンセル期限や連絡方法について、予約時のメールや公式サイトで必ず確認しましょう。
また、突然の悪天候や電車の遅延などで予約時間に遅れることもあるかもしれません。その場合、電話やDMで連絡を入れることで、キャンセル扱いを避けられる場合もあります。
混雑時には、予約していても多少の待ち時間が発生することも。冷房の効いた待合スペースがあるお店もあれば、外で待つ必要がある場所もあるので、熱中症対策として日傘や水分補給もお忘れなく。
さらに、金魚すくいイベントなどでは、時間帯によっては金魚の数が少なくなってしまうことも。できるだけ早い時間帯に訪れることで、元気な金魚とたくさん触れ合えます。
予約特典・限定メニューがある施設まとめ
事前予約をすることで楽しめる「特典」や「限定メニュー」も見逃せません。以下は一部のスポットで提供されている予約特典の例です:
スポット名 | 予約特典 | 限定メニュー |
---|---|---|
金魚茶屋 | 金魚型の箸置きプレゼント | 金魚あんみつ(予約限定) |
金魚珈琲 | ドリンク1杯サービス | 金魚ゼリーソーダ |
江ノ島水族館 | オリジナル金魚ステッカー | 金魚パフェ(館内カフェ) |
小町通り・ことりや雑貨店 | 金魚柄の手ぬぐい(3000円以上購入で) | 限定グッズセット |
夏祭り金魚すくい | お楽しみ抽選券付き | 金魚グッズ販売ブースあり |
特典は期間限定や数量限定の場合が多いため、訪れる前にSNSや公式サイトで最新情報をチェックしておくと、より満喫できます。
金魚をもっと楽しむ!江ノ島観光と組み合わせたモデルコース
朝から満喫!金魚スポット+江ノ島神社巡りコース
江ノ島を訪れるなら、朝から行動するのがおすすめ。まずは朝9時頃に江ノ島水族館で開催されている「幻想金魚アクアリウム」へ。午前中は比較的空いており、ゆっくりと金魚の美しい展示を楽しむことができます。
その後、江ノ島弁天橋を渡って江ノ島本島へ。参道を歩きながら、名物のしらす丼でランチを楽しみましょう。午後は江ノ島神社をお参りし、パワースポット巡り。神社の帰り道には、江ノ島アイランドスパで足湯体験もおすすめです。
夕方には「金魚茶屋」や「金魚珈琲」で一息ついて、金魚に癒されながらその日の思い出を振り返りましょう。このコースは、自然・文化・グルメ・癒しのすべてが詰まった、金魚と江ノ島を満喫する王道ルートです。
カップルに人気!海辺のカフェと金魚観賞プラン
デートで訪れるなら、金魚と海の風景を組み合わせたプランがピッタリ。午前中はのんびり江ノ島駅周辺を散歩しながら、小町通りの雑貨店で金魚モチーフのアイテムをチェック。その後は江ノ島水族館で金魚アートに癒されましょう。
ランチは海を一望できるカフェ「ENOKITEI」などでシーフード料理を楽しみ、その後「金魚茶屋」で金魚スイーツタイム。日が暮れる頃には、江ノ島シーキャンドル(灯台)へ移動し、展望台からロマンチックな夕日を眺めるのがおすすめです。
帰りには「金魚珈琲」で夜カフェタイムを楽しみながら、写真や動画をシェアする時間も忘れずに。カップルの記念日デートにも最適な、金魚尽くしの一日が過ごせます。
雨の日でも安心!屋内で楽しめる金魚スポット巡り
天気が悪い日でも江ノ島観光は楽しめます。まずは駅からすぐの「金魚茶屋」へ。屋内なので雨でも安心して入れますし、温かい抹茶ラテでほっこり気分に。続いて徒歩で「金魚珈琲」へ移動し、金魚雑貨や限定スイーツを楽しみましょう。
午後は江ノ島水族館へ。金魚以外にもクラゲやイルカショーなど、天候に左右されないアクティビティが充実しています。館内にはカフェやギフトショップもあるため、ゆっくりと過ごすことができます。
また、江ノ島駅周辺にはショッピングモール「湘南モールフィル」や「テラスモール湘南」もあり、屋内で買い物やグルメも楽しめるのがポイント。雨の日こそ、落ち着いて金魚と向き合えるチャンスです。
家族で安心!子どもが喜ぶ金魚体験スポットルート
家族で江ノ島を訪れる場合は、子どもが楽しめる体験型スポットを中心に計画すると◎。まずは午前中に江ノ島水族館で金魚展示とイルカショーを観賞。キッズ向けのスタンプラリーなどもあるため、飽きずに楽しめます。
ランチは子どもも大好きな「江ノ島バーガー」や「しらすピザ」があるレストランへ。午後は夏限定の金魚すくいブースに立ち寄って、家族で童心に帰って楽しんでみましょう。
その後は、江ノ島の海辺で砂遊びをしたり、遊覧船「べんてん丸」に乗って島を一周したりと、アクティブに過ごすのがおすすめ。夕方には「金魚珈琲」でアイスを食べてクールダウン。
キッズ向けメニューやベビーカー対応施設も多く、家族連れにやさしい観光ルートが整っているので、初めての江ノ島観光にも安心です。
写真映え抜群!インスタ映え金魚スポットを歩こう
金魚スポットは、写真映えするスポットの宝庫でもあります。朝は逆光を避けて「江ノ島水族館」の金魚展示で幻想的な写真を狙いましょう。水槽の中で舞う金魚とプロジェクションマッピングの組み合わせは、まるでアートのような世界です。
次に、小町通りの雑貨店ではガラス細工の金魚や、てぬぐいなどを背景にした“和モダンな”写真が撮れます。撮影許可が出ている店内では、構図にこだわった撮影を楽しみましょう。
午後は「金魚茶屋」でドリンクとスイーツの美しい盛り付けをパシャリ。金魚の形をしたスイーツはどこから撮ってもかわいいとSNSでも話題です。晴れた日には店外の和風のれんや竹垣を背景に撮るのもおすすめです。
締めくくりは、夕焼けをバックに金魚柄の浴衣をレンタルして江ノ島シーキャンドルへ。夜のライトアップと金魚コーデが絶妙にマッチして、一生の思い出に残る一枚が撮れるでしょう。
江ノ島の金魚イベント情報カレンダー(2025年版)
毎年恒例!夏祭りでの金魚すくい情報
江ノ島や藤沢市内では、夏になると毎週末のように地域主催の「夏祭り」が開催され、金魚すくいが定番の屋台として登場します。中でも人気が高いのは、江ノ島弁天橋近くで行われる「片瀬夏祭り」。2025年は7月20日(土)〜8月18日(日)までの毎週末に開催が予定されています。
金魚すくいブースでは、昔ながらのポイ(金魚すくい用の網)を使ってチャレンジ。金魚を持ち帰ることができるだけでなく、近年では「リリース体験型」や「ポイの耐久チャレンジ」などのユニークな企画も用意されています。
事前予約は不要ですが、人気ブースでは長蛇の列ができるため、夕方前の早い時間帯が狙い目です。また、会場によっては雨天中止になる場合もあるので、当日の天気情報をチェックしてから向かいましょう。
季節限定の展示やフェア開催スケジュール
江ノ島水族館では、季節ごとに異なるテーマで金魚展示が行われます。2025年の年間スケジュールは以下の通りです:
期間 | イベント名 | 内容 |
---|---|---|
3月〜4月 | 桜と金魚展 | 桜モチーフの水槽展示/和風音楽演出あり |
6月〜7月 | 梅雨金魚アート展 | 紫陽花×金魚の幻想空間/雨の演出あり |
7月〜8月 | 幻想金魚アクアリウム | プロジェクションマッピング/夜間ライトアップあり |
9月〜10月 | 金魚と秋の和文化展 | 書道や和紙と金魚のコラボ展示 |
12月 | 冬の金魚イルミネーション | 金魚水槽×イルミネーションのコラボ |
どの展示も写真映えする演出が満載で、カップルやインスタグラマーに人気です。混雑を避けるなら平日の午前中、または夕方以降のナイトアクアリウム時間帯が狙い目です。
藤沢市とのコラボ企画「金魚月間」って何?
2025年からスタートする注目イベントが、藤沢市との連携による「金魚月間(7月1日〜31日)」です。この期間中、江ノ島エリアを中心に、藤沢市内各所で金魚に関連したイベントが集中開催されます。
駅前の商業施設では、金魚アートの展示や子ども向けワークショップが行われ、飲食店では金魚モチーフの限定メニューが提供されます。また、金魚のスタンプラリーも実施され、スタンプを集めるとオリジナルグッズがもらえる仕組みも好評。
観光案内所では「金魚月間MAP」も無料配布される予定なので、江ノ島駅に到着したらまずチェックしておくと、スムーズに周遊できます。金魚づくしの一か月、見逃せません!
地元学生による金魚アート展示イベント
毎年9月に開催される「藤沢アートフェスタ」では、地元の高校・大学の美術部や専門学校生が参加する「金魚アート展示」が注目を集めています。学生ならではの感性で描かれた金魚作品は、水彩画、立体造形、映像作品など多岐にわたります。
展示会場は藤沢駅近くの市民ギャラリーで入場無料。訪れた人が好きな作品に投票する「金魚アートコンテスト」も行われ、優勝作品は翌年のイベントポスターに採用されるという仕掛けもユニークです。
学生との交流イベントやアーティストによるライブペイントも行われるため、アート好きな方や、金魚を通じて新たな発見をしたい方にぴったりなイベントです。
最新イベントをチェックできる公式サイト紹介
江ノ島や藤沢市の金魚関連イベント情報は、複数の公式サイトで定期的に更新されています。以下に、信頼できる情報源をまとめました:
サイト名 | 内容 | URL(仮) |
---|---|---|
江ノ島水族館公式HP | 展示・チケット・イベント情報 | www.enosui.jp |
藤沢市観光協会 | 金魚月間/市内イベント情報 | www.fujisawa-kanko.jp |
金魚茶屋公式Instagram | カフェ営業情報・予約・限定メニュー告知 | @kingyo_chaya |
藤沢アートフェスタ公式HP | アート展示の詳細・出展者情報 | www.fujisawa-artfes.jp |
金魚イベントは季節ごとに入れ替わることが多く、直前に追加・変更されるケースも珍しくありません。訪問の数日前には必ず最新情報をチェックし、予約や時間帯に合わせてスケジュールを組むのがおすすめです。
金魚ファンにおすすめ!お土産・グッズ・体験まとめ
江ノ島限定!金魚デザインのお菓子&グッズ
江ノ島観光の記念として人気なのが、ここでしか買えない限定デザインの「金魚モチーフお菓子&雑貨」。とくに江ノ島本島の「仲見世通り」では、金魚型の最中(もなか)や、金魚の絵が描かれた箱入り羊羹、クッキーなどが並び、見た目のかわいさで人気を集めています。
「江ノ島プリン」では、金魚の形をしたゼリーが浮かぶプリンが数量限定で販売されており、味だけでなくビジュアルのインパクトも抜群。早い時間に売り切れてしまうこともあるため、午前中の購入がおすすめです。
雑貨では、金魚柄の手ぬぐい、クリアファイル、金魚モチーフの和紙マスキングテープなどが人気。観光案内所や「ことりや雑貨店」などで販売されており、ちょっとしたプレゼントにもぴったりです。
ガチャガチャや雑貨で金魚コレクションを楽しむ
江ノ島エリアでは、オリジナルの「金魚ガチャ」も多く設置されています。特に人気なのが、水族館や江ノ島駅構内に設置されている「和風ミニ金魚シリーズ」。小さな金魚のフィギュアや、金魚の入ったガラス瓶モチーフのチャームなど、コレクター心をくすぐるアイテムが揃っています。
また、「ガチャピンガチャ」という雑貨店では、期間限定で“金魚フェア”を開催し、レトロな金魚グッズやアクセサリーを展開。金魚好きにはたまらない空間です。中には、地元の作家さんが作る一点物もあり、見つけたら即買いをおすすめします。
こうした小さな雑貨は、江ノ島の旅の思い出を手元に残せる大切な存在です。バッグやスマホに付けられるキーホルダーなども多く、旅先でのおそろいアイテムとしても楽しめます。
金魚をモチーフにしたハンドメイド体験教室
藤沢市内や江ノ島周辺では、観光客向けの「金魚ハンドメイド体験教室」も開かれています。特に人気なのが、ガラス細工で作る「金魚チャームづくり」や、和紙を使った「金魚うちわ作り」。
体験教室は1時間ほどで完了し、小さなお子様から大人まで楽しめる内容。夏休みシーズンには家族連れで賑わい、思い出の作品を持ち帰ることができます。
予約は公式サイトや観光案内所で可能。事前に予約すると、材料が選べる「特典付きプラン」なども用意されている教室もあります。旅の途中にちょっとクリエイティブな体験をしたい方にはぴったりのアクティビティです。
子どもも喜ぶ!金魚モチーフのぬいぐるみや文具
金魚モチーフのぬいぐるみや文具は、子どもたちに大人気!江ノ島水族館のギフトショップでは、ふわふわの金魚ぬいぐるみや、金魚柄のメモ帳、消しゴムなど、かわいらしい商品がズラリと並んでいます。
特に人気の「ふくらむ金魚ぬいぐるみ」は、抱き心地バツグンで癒し効果も抜群。おみやげとしてはもちろん、自分用にもつい欲しくなるアイテムです。
また、江ノ島限定パッケージの文具セットは、学校や職場でも使える実用的なお土産として喜ばれています。ギフトラッピングにも対応している店舗が多いので、ちょっとしたプレゼントにもぴったりです。
SNSで人気!金魚デザインの浴衣レンタル店
最近では、金魚をモチーフにした浴衣をレンタルして、江ノ島観光を楽しむ人も増えています。特に「江ノ島着物レンタル 花の音(はなのね)」では、金魚柄の浴衣を多数取り扱っており、夏の時期は人気殺到です。
浴衣には赤・青・黒などのさまざまな金魚柄があり、小物とのコーディネートも楽しめるよう、帯や髪飾りもセットになっています。着付けやヘアセットも含まれており、手ぶらで訪れても安心。
金魚浴衣を着て、江ノ島神社や海辺を歩けば、まるで映画のワンシーンのような雰囲気に。SNSでも「#金魚浴衣江ノ島」のハッシュタグで多くの写真が投稿されており、フォトジェニックな旅をしたい方にはぜひおすすめしたいサービスです。
記事まとめ:江ノ島で楽しむ金魚体験は今が旬!
江ノ島は、海や神社だけでなく「金魚」をテーマにしたさまざまなスポットが楽しめる、穴場的な観光エリアです。幻想的な展示が話題の江ノ島水族館や、金魚スイーツが人気のカフェ、そして昔ながらの金魚すくい体験まで、見どころがたっぷり。
さらに、2025年には藤沢市と連携した「金魚月間」などの新イベントも盛りだくさんで、事前予約をうまく活用することで、よりスムーズに観光が楽しめます。
金魚雑貨や浴衣レンタルなど、お土産・写真映えの要素も充実しており、カップル、家族連れ、友達同士、そして一人旅でも満足できる内容です。今年の夏は、金魚とともに、江ノ島の魅力を再発見してみませんか?
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