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ROG Ally Xでできるゲーム一覧|高負荷タイトルもサクサク動作!

豆知識
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「携帯できるゲーミングPCって、本当に重いゲームも動くの?」
そんな疑問を持つ人も多いはず。
この記事では、ASUSの最新モデル「ROG Ally X」で実際にどんなゲームが遊べるのか、
AAAタイトルからインディーゲームまで徹底的に検証しました。
性能・設定・おすすめタイトルを一挙に紹介します!

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  1. ROG Ally Xとは?驚きの性能とゲーム対応力
    1. Ally Xのスペックと特徴
    2. どんなジャンルのゲームが動くのか
    3. Steam Deckとの違い
    4. 性能アップで何が変わったのか
    5. 実際のユーザー評価と動作報告
  2. 🎮 ROG Ally / Ally X 対応ゲーム 一覧表
  3. AAAタイトルも動く!高負荷ゲームのプレイ検証
    1. Cyberpunk 2077はどこまで快適?
    2. Elden Ring・GTA V・Hogwarts Legacyの動作状況
    3. Call of Dutyシリーズのフレームレート
    4. グラフィック設定でどこまで上げられるか
    5. 高負荷ゲームを快適に遊ぶための設定術
  4. 軽量・インディーゲームが超快適!おすすめ10選
    1. Hades/Dead Cells:反応速度が鍵のアクション
    2. Stardew Valley/Slay the Spire:ゆったり遊べる名作
    3. Hollow Knight/Celeste:繊細な操作感を体験
    4. Vampire Survivors:バッテリー持ちも◎
    5. 2D・ローグライク系の動作傾向
  5. エミュレーターやクラウドゲーミングで遊ぶ方法
    1. Xbox Cloud Gaming・GeForce NOWの活用
    2. Steam・Epic・Game Passとの相性
    3. レトロゲームを安全に楽しむには?
    4. 注意点:著作権とエミュレーターのリスク
    5. クラウド環境で快適に遊ぶための設定
  6. ROG Ally Xで遊ぶなら知っておきたい最適化設定
    1. Armoury Crate SEでのモード切り替え
    2. FPS・温度・バッテリーの最適バランス
    3. 解像度と画質設定の黄金比
    4. 冷却と持続プレイのコツ
    5. おすすめ周辺機器・アクセサリー紹介
  7. まとめ|ROG Ally Xが変える“これからのゲーム体験”

ROG Ally Xとは?驚きの性能とゲーム対応力

Ally Xのスペックと特徴

ROG Ally Xは、ASUSが2024年に発売したWindows 11搭載のポータブルゲーミングPCです。従来モデル「ROG Ally」から大きく進化し、CPUにはAMD Ryzen Z1 Extremeを採用。8コア16スレッドというノートPCクラスの高性能チップが、手のひらサイズのデバイスに詰まっています。メモリも最大24GBのLPDDR5Xを搭載し、ストレージは超高速1TB SSD。これにより、最新のAAAタイトルでも設定を調整すれば快適にプレイ可能です。また、7インチ・120HzのフルHDディスプレイは発色が鮮やかで、外出先でもデスクトップ級の映像体験を楽しめます。Windowsベースのため、Steam・Epic・Xbox Game Passなど主要プラットフォームすべてに対応しているのも大きな魅力です。

どんなジャンルのゲームが動くのか

ROG Ally Xの実力は、ジャンルを問わず幅広いタイトルに対応できる点にあります。アクション、RPG、シミュレーション、FPS、さらにはレトロゲームまで、ほとんどのPCタイトルをカバー。Steam上で販売されている軽量なインディーゲームならフル設定でもサクサク動作し、AAA級の大作もグラフィック設定を調整すれば十分に快適に遊べます。例えば『Elden Ring』や『Cyberpunk 2077』などの重量級タイトルも中設定程度で60fps前後を実現可能。さらに『Stardew Valley』や『Hades』などの軽量タイトルでは、120Hzディスプレイを最大限に活かした滑らかなプレイが楽しめます。

Steam Deckとの違い

Steam Deckとよく比較されますが、ROG Ally Xの大きな強みは「Windows OS搭載」であること。Steam DeckはLinuxベースのSteamOSのため、一部のタイトル(特にEpic Gamesなど)が動作しないことがあります。一方、ROG Ally XはWindowsなので、PCゲームなら基本的に何でもインストール可能。また、Z1 ExtremeのGPU性能はSteam Deckより約30〜40%高く、より安定したフレームレートを実現します。バッテリー容量もアップし、ゲームプレイ時間は最大約2倍に延びています。

性能アップで何が変わったのか

ROG Ally Xでは、単なるスペック向上にとどまらず、内部設計が大幅に見直されています。新しい冷却システムは空気の流れを最適化し、長時間プレイでも手が熱くなりにくい構造に。さらにUSB-Cポートがデュアル化され、外部GPU(ROG XG Mobile)やモニター接続がスムーズに行えるようになりました。これにより、「家ではデスクトップ並み」「外ではポータブル」という二刀流ゲーミングが現実に。

実際のユーザー評価と動作報告

発売直後から国内外のユーザーによる動作報告が多数寄せられており、「Steamの約95%のゲームが快適に動作」といった声も多く見られます。特に評判が良いのは「静音性」「画面の鮮明さ」「操作のレスポンス」。一方で、重いAAAゲームを高設定で長時間遊ぶとバッテリー消費が早い点には注意が必要です。しかし、携帯機でここまで動くという点では、まさに“ポータブルPCゲーミングの完成形”と言えるでしょう。

🎮 ROG Ally / Ally X 対応ゲーム 一覧表

ゲーム名ジャンル特記事項/備考
Cyberpunk 2077オープンワールドRPGASUS が最適化例として紹介
Grand Theft Auto Vオープンワールド古典的名作。最適化対象として紹介
Call of Duty: Modern Warfare IIIFPS最適化設定で 60fps 動作可能例が紹介されている
Helldivers 2協力型シューティングASUS の最適化対応リストに掲載あり
Persona 5 RoyalJRPGASUS が「最適化済みAAA」リストに掲載
Diablo IVアクションRPG同じく最適化対象として紹介
Forza Horizon 5レース最適化済みタイトル例にリストされている
Apex Legendsバトルロイヤル実レビューで 60fps 前後で動作との報告あり
Fortniteバトルロイヤル同じく公開レビューでスムーズ動作との報告あり
Elden RingアクションRPG最適化ガイドが ASUS 側で提供されている
Black Myth: WukongアクションRPGASUS の最適化対象リストに記載例あり

AAAタイトルも動く!高負荷ゲームのプレイ検証

Cyberpunk 2077はどこまで快適?

『Cyberpunk 2077』は、その重厚な世界観と美しいグラフィックで知られる超重量級タイトル。しかしROG Ally Xでは、中画質設定(FHD・FSR2 ON)で平均55〜60fpsを維持することが可能です。FSR(AMDのアップスケーリング技術)を活用することで、高解像度感を保ちながら処理負荷を軽減できます。夜のネオン街を歩いてもカクつかず、驚くほど快適。携帯機でこのレベルの描画ができるのは圧巻です。

Elden Ring・GTA V・Hogwarts Legacyの動作状況

『Elden Ring』は中設定でおおむね50fps前後、『GTA V』は高設定でも70fps前後を記録。『Hogwarts Legacy』のような新作タイトルも画質調整で安定プレイが可能です。FSRを有効にすることで描画品質を保ちつつフレームレートを向上でき、プレイフィールは非常に良好です。

Call of Dutyシリーズのフレームレート

『Call of Duty: Modern Warfare III』などのFPS系は、描画設定を中程度にすると60fps安定。120Hzディスプレイのおかげで、エイムの反応が非常に滑らかです。特に携帯モードでも遅延が少なく、ネット対戦でも問題なく戦えます。

グラフィック設定でどこまで上げられるか

ROG Ally XはZ1 ExtremeのGPU性能が高く、軽めのAAAタイトルなら高設定でも快適です。ただし、温度やバッテリーを考えると中設定+FSR有効がベストバランス。Armoury Crate SEからゲームごとに電力上限を調整することで、画質とフレームの両立が可能になります。

高負荷ゲームを快適に遊ぶための設定術

最適化のコツは「解像度・FSR・TDP(電力上限)」の3つをバランスよく調整すること。TDPを20〜25Wに設定すれば、温度を抑えつつ快適プレイが実現します。ファンモードを“パフォーマンス”に切り替えることで安定性も向上。

軽量・インディーゲームが超快適!おすすめ10選

Hades/Dead Cells:反応速度が鍵のアクション

『Hades』と『Dead Cells』は、ROG Ally Xの性能を活かせる代表的な2DアクションRoguelikeゲームです。どちらもテンポの良い戦闘と中毒性のあるリプレイ性が魅力。Hadesは神話の世界を舞台にしたスタイリッシュな戦闘が楽しめ、Z1 Extremeの高フレームレート対応で非常に滑らかに動作します。Dead Cellsはドット絵ながら描画が美しく、120Hzディスプレイの滑らかさを最大限に実感できます。どちらも軽量タイトルのため、バッテリー持ちが非常に良く、3〜4時間の連続プレイも余裕。ゲームパッドとの相性も抜群で、Ally Xを携帯アクションマシンとして楽しむなら外せない2作です。

Stardew Valley/Slay the Spire:ゆったり遊べる名作

長時間遊べるタイトルとしては、『Stardew Valley』と『Slay the Spire』がおすすめ。Stardew Valleyは牧場経営シミュレーションで、グラフィック負荷が非常に軽く、バッテリー消費が少ないのが魅力です。どこでものんびり農場ライフを楽しめます。一方、Slay the Spireはデッキ構築型ローグライクカードゲームで、1プレイが短くテンポよく遊べるため、電車やカフェでも快適。ROG Ally Xの高解像度画面でカードの細かなデザインもくっきり見えるのがポイントです。軽量ゲームながら深い戦略性を持ち、Ally Xの性能を無駄なく活かせます。

Hollow Knight/Celeste:繊細な操作感を体験

2Dアクションの傑作と名高い『Hollow Knight』と『Celeste』もROG Ally Xとの相性が抜群です。Hollow Knightは独特のアートスタイルと滑らかな操作性で知られ、Ally Xの120Hz駆動によるレスポンスの良さを強く感じられます。Celesteは高難易度ながらも繊細な操作が要求されるゲームで、携帯機でこの精度を実現できるのは驚きです。どちらも軽量で長時間プレイに向いており、入力遅延がほぼゼロに近いのも魅力。アクション好きなら、この2作は間違いなくマストプレイです。

Vampire Survivors:バッテリー持ちも◎

『Vampire Survivors』は軽量ゲームの代表格。無限に湧き出る敵をなぎ倒していくシンプルなゲームですが、プレイ感が非常に中毒的です。Ally Xでは最高設定でも処理落ちせず、フルHD・120fpsで快適に動作。1時間以上遊んでもバッテリーの消費はわずか20%ほどと驚異的な効率の良さを誇ります。ゲームパッド操作にも完全対応しており、外出先のちょっとした空き時間にもピッタリ。

2D・ローグライク系の動作傾向

ROG Ally Xは2Dやローグライク系のタイトルと特に相性が良く、バッテリー効率・発熱ともに安定しています。これらのゲームはメモリ使用量が少ないため、他のアプリを同時起動してもスムーズに動作。さらにゲーム配信ソフト(OBSなど)を同時に立ち上げても問題なし。インディーゲームを中心に遊ぶなら、ROG Ally Xは“最も自由度の高い携帯ゲーミングデバイス”と断言できます。

エミュレーターやクラウドゲーミングで遊ぶ方法

Xbox Cloud Gaming・GeForce NOWの活用

ROG Ally XはWindows 11ベースのため、Xbox Cloud GamingやGeForce NOWといったクラウドゲーミングサービスを簡単に利用できます。これらを活用すれば、本体の性能に関係なく最新のAAAタイトルを遊ぶことも可能。たとえば『Starfield』や『Forza Horizon 5』をクラウド経由でプレイすれば、重い処理をサーバー側で行うため、Ally Xでは低発熱・低消費電力で高画質体験ができます。

Steam・Epic・Game Passとの相性

Steam、Epic Games Store、Xbox Game Passはすべてネイティブ対応。特にGame PassはROG Ally Xのコントローラーを自動認識し、PCゲームモードでも快適に操作可能です。Ally Xを1台持っているだけで、家庭用ゲーム機と同等以上の環境が手に入るのは大きなメリットです。

レトロゲームを安全に楽しむには?

レトロゲームのエミュレーターも動作しますが、著作権の関係でROMデータを不正にダウンロードする行為は法律違反です。合法的に楽しむには、自分が所有しているソフトから吸い出したデータを使用するか、公式リメイク版を購入するのが安心です。Ally Xの高精細ディスプレイで昔の名作を遊ぶと、新鮮な感動があります。

注意点:著作権とエミュレーターのリスク

エミュレーターそのものは違法ではありませんが、著作権保護データの不正利用は刑事罰の対象です。また、非公式サイトからのダウンロードはウイルス感染のリスクも高いので要注意。安全に遊びたいなら、SteamやGOGで配信されているクラシックタイトルを利用するのがおすすめです。

クラウド環境で快適に遊ぶための設定

クラウドゲーミングを快適に行うためには、Wi-Fi 6以上の接続が理想。Armoury Crate SEでパフォーマンスモードをオフにし、省電力設定にすると発熱も抑えられます。また、ゲームによってはBluetoothコントローラーを併用することで、より安定した操作が可能になります。

ROG Ally Xで遊ぶなら知っておきたい最適化設定

Armoury Crate SEでのモード切り替え

ASUS純正の「Armoury Crate SE」アプリは、ROG Ally Xの心臓部ともいえる設定ツールです。ここでパフォーマンスモード(Turbo/Performance/Silent)を切り替えることで、温度やバッテリーのバランスを自由に最適化できます。たとえば軽量ゲームならSilentモード、高負荷タイトルならTurboモードがおすすめです。

FPS・温度・バッテリーの最適バランス

平均FPSを60前後で安定させたいなら、TDPを20〜25Wに設定するのが最適。温度は70〜80℃に収まり、バッテリー持ちも2時間半〜3時間ほど確保できます。高負荷ゲームを遊ぶ際には冷却スタンドを併用するとより安定します。

解像度と画質設定の黄金比

1080pのネイティブ解像度は美しいものの、負荷が高い場合はFSR2のBalancedモードでアップスケールするのがおすすめ。見た目の品質を保ちながらフレームレートが最大20%向上します。これにより「美しさ」と「快適さ」の両立が可能になります。

冷却と持続プレイのコツ

ROG Ally Xは優れた冷却構造を持っていますが、長時間プレイでは内部温度が上昇します。外出先で使う際は排気口を塞がないように注意しましょう。また、室温の高い環境では“Silentモード”に切り替えて負荷を軽減するのがポイントです。

おすすめ周辺機器・アクセサリー紹介

ROG Ally Xを最大限活かすなら、外付けドック・冷却ファン・ポータブルモニターの活用がおすすめ。特にROG XG Mobileを接続すれば、外部GPUでデスクトップ並みの性能に変身します。Bluetoothイヤホンやワイヤレスキーボードも相性抜群です。

まとめ|ROG Ally Xが変える“これからのゲーム体験”

ROG Ally Xは、ポータブルゲーミングの常識を覆した革新的なデバイスです。
単なる「持ち運べるPC」ではなく、家庭用ゲーム機の手軽さとハイエンドPCのパワーを両立した唯一の存在
AAAタイトルから軽量インディーまで、ほぼすべてのPCゲームを場所を選ばずプレイできる環境を実現しました。

特に、Armoury Crate SEによる柔軟なパフォーマンス管理、FSR技術によるフレーム補完、
そしてクラウドゲーミングとの親和性の高さは、従来のハンドヘルド機にはない魅力です。
また、外部GPU「ROG XG Mobile」などの拡張性も高く、
自宅ではデスクトップ級、外出先ではポータブルと、1台で二刀流ゲーミングライフが楽しめます。

もしあなたが「ゲームをもっと自由に遊びたい」「Steam Deckよりパワーのある携帯機が欲しい」と思っているなら、
ROG Ally Xは間違いなくその答えです。
ゲームの常識を変えるこの1台で、**どこでも“本気のゲーム体験”**を始めてみましょう。

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