ジャングリア 沖縄のアトラクション別料金まとめ｜予算別おすすめプラン

2025年、沖縄本島にオープンした話題のテーマパーク「ジャングリア」。
ジャングルの中で本格的なアトラクションが体験できるとあって、ファミリーからカップル、観光客まで連日大盛況です。

でも気になるのが、「入園料だけで全部のアトラクションが楽しめるの？」「フリーパスって本当にお得なの？」といったお金にまつわる疑問。

この記事では、ジャングリアの料金システムやアトラクションの別料金事情を最初にズバリ解説し、人気アクティビティの料金相場や家族で遊んだ場合の総額、さらには混雑回避テクやお得なチケット情報まで完全網羅！

これを読めば、ムダなく・迷わず・思いっきり楽しめること間違いなしです。

結論：ジャングリアのアトラクションは一部別料金！料金の仕組みを先にチェック

入園料に含まれるもの・含まれないもの

ジャングリア沖縄の入園料には、すべてのアトラクション利用が含まれているわけではありません。これは多くの来場者が混乱しやすいポイントなので、事前にしっかり把握しておくことが大切です。基本的に、ジャングリアには「入園料のみ」のチケットと、「フリーパス付き」のチケットの2種類があります。「入園料のみ」だと、アトラクションの利用には都度料金が発生します。つまり、園内の景観や無料の休憩エリア、自然散策などの一部施設は楽しめますが、目玉となるアトラクションを体験するには別途チケットが必要になります。

たとえば、話題の「メガジップライン」や「空中アスレチック」、「ボートライド」などは、すべて別料金となっており、入園料だけでは利用できません。また、一部キッズ向けの遊具や小規模な体験スペースは無料で使える場合もありますが、数は限られています。アトラクションを目当てに訪れる方は、必ず「どこまでが含まれているのか」を確認しましょう。事前にウェブサイトで確認するか、チケットカウンターで聞くのがおすすめです。

別料金がかかるアトラクション一覧

ジャングリア沖縄の中でも、特に人気が高く体験価値の高いアトラクションは、ほとんどが別料金です。ここでは代表的なものをいくつか挙げておきます。

• メガジップライン：大人も子どもも楽しめる空中滑空アトラクション。料金は2,000円〜3,000円程度。
• 空中アスレチック（スカイウォーク）：地上10m超の高さを渡るスリリングな体験。利用料は2,500円前後。
• ボートライド・アドベンチャー：熱帯ジャングル風の川を下る本格ライド。こちらも別途1,500円程度。
• VRアトラクション：最新の仮想現実を体験できるコーナー。1回500〜1,000円。
• 子ども用アスレチック（有料エリア）：時間制での利用が基本で、30分500円など。

これらはすべて入園料とは別に費用がかかります。複数体験するとあっという間に数千円〜1万円を超えることもあるので、あらかじめ予算を考えておくと安心です。

フリーパスのメリットとデメリット

ジャングリア沖縄を満喫したいなら、フリーパスの購入がおすすめです。フリーパスは一部除外アトラクションもありますが、人気のアクティビティの多くが自由に何度でも体験可能になります。特に1日中遊ぶ予定の方や、アトラクションを複数回楽しみたい方には、コスパが良く感じられるはずです。

ただし注意点もあります。例えば、一部高額アトラクションや期間限定イベントはフリーパス対象外です。また、天候や混雑状況によって体験できないケースもあるため、「全アトラクションを絶対体験したい！」という方には、事前に対象アトラクションを確認することが重要です。

また、小さなお子さま連れの家族の場合、「子どもが怖がって乗らなかった…」といったケースも考えられます。そういった家庭では、フリーパスよりも都度払いの方が向いていることもあるでしょう。

チケット購入の際に注意すべきポイント

チケットは現地でも購入できますが、オンラインでの事前予約がおすすめです。特に週末や長期休暇中は混雑するため、当日購入では入場できなかったり、希望の時間帯のアトラクションが満員になっていることもあります。

また、チケットには「入園のみ」「フリーパス付き」「団体割引」「県民割」などいくつかの種類があり、価格や対象者が異なります。間違えて購入しないように注意が必要です。

なお、子ども料金やシニア料金の適用範囲も公式サイトで確認できます。お得に購入するには、割引クーポンサイトや旅行パッケージの活用も視野に入れましょう。家族やグループ旅行の場合は、セット割引の方が安くなることもあります。

無駄なく楽しむための費用感まとめ

ジャングリア沖縄を1日しっかり楽しむ場合、1人あたりの予算はおおよそ5,000円〜10,000円が目安です。内訳は以下の通りです。

項目	金額の目安
入園料	2,000〜3,000円
フリーパス（オプション）	3,500〜5,000円
飲食・ドリンク	1,000〜2,000円
お土産・グッズ	1,000円前後
有料アトラクション個別	500〜3,000円（1つあたり）

小さなお子様連れやアトラクション数を絞る方なら、より低コストで済む場合もあります。逆に、アクティブに遊ぶ方や複数アトラクション体験を希望する場合は、1万円を超えるケースもあります。旅行の一部として訪れる方は、ぜひこの費用感を参考にしてください。

絶対外せない！人気アトラクションとその料金

メガジップライン：料金と所要時間

ジャングリア沖縄の中でも圧倒的人気を誇るのが「メガジップライン」です。このアトラクションは、沖縄の美しい自然の上を滑空するスリリングな体験ができる空中滑走型アクティビティ。地上30メートル以上の高さから滑り出し、約300メートルのコースを風を切って進む爽快感は、他ではなかなか味わえません。

料金は1回2,500円（税込）ほどで、所要時間は受付や装備を含めて約30〜40分。事前に装着するハーネスのチェックや安全レクチャーがあるため、時間に余裕を持って行動するのがおすすめです。年齢制限はおおむね小学3年生以上、体重制限などもあるため、事前に公式サイトで確認することが大切です。

また、混雑時は待ち時間が長くなるため、朝一の時間帯や昼食後の空いている時間を狙うとスムーズに体験できます。フリーパスに含まれている場合もありますが、単体料金での利用者も多く、体験価値の高さから満足度は非常に高いです。

アスレチックゾーン：子供用・大人用の違い

ジャングリアには本格的なアスレチックゾーンが設けられており、「キッズ向け」と「大人向け」で分かれているのが特徴です。まずキッズ向けは、年齢4歳以上から体験できるミニアスレチックで、ネットトンネルや低いジップラインなど、子どもでも安心して楽しめる内容になっています。こちらは30分500円ほどで、親子一緒に入場することも可能です。

一方、大人向けのアスレチックはより本格的な作りになっており、登る・渡る・滑るの全てを駆使するコースが用意されています。高さや難易度も一段階上がるため、体力に自信のある方におすすめ。料金は1,500円〜2,000円程度で、60分制限の中で思いっきり身体を動かせます。

両方ともにヘルメットとハーネスを着用するため、安全性も高く、子どもの冒険心を育てる場としても人気があります。混雑時は待機列ができるため、事前予約や早めの体験が理想です。

空中アクティビティ：人気の有料コース

空中アクティビティとは、高所に設置された足場や吊り橋などを進んでいく「スカイチャレンジ」のようなアトラクションです。こちらも大人に人気のコースで、景色の良い高さから園内や自然を見下ろすことができる、スリル満点かつ爽快な体験です。

コースは初心者向け・中級者向け・上級者向けの3段階が用意されており、体験時間はおおむね40分〜1時間。料金はコースによって異なりますが、平均して2,000円前後となっています。対象年齢は小学生高学年以上で、体重・身長の制限もあるため事前確認が必須です。

フリーパスに含まれていないことが多く、特に上級者コースは別途チケットが必要です。高所恐怖症の方にはおすすめしませんが、チャレンジ精神のある方やグループでの利用にはぴったりのアクティビティです。

スリルライド：フリーパスで利用できる範囲

スリルライドは、遊園地でおなじみの「スピード系乗り物」に近い存在で、回転系のマシンや急降下するライドなど、爽快で少し怖い系の乗り物が揃っています。ジャングリア沖縄では、これらのスリルライドの一部がフリーパス対象となっているため、何度でも繰り返し楽しむことができます。

特に人気なのは「トロピカル・スピン」と呼ばれる回転式ライドや、「ジャングル・ダイブ」という急降下型の乗り物です。いずれも10分程度の体験で、フリーパスがあると気軽に何度でもチャレンジできる点が魅力です。

ただし、一部のスペシャルライド（新設のVRスリル系など）は別料金扱いのため、パス所有者でも追加料金が必要なことがあります。全体の利用範囲は公式マップやスタッフの説明をよく確認しましょう。

写真スポット・有料体験の有無

ジャングリア沖縄には、映える写真スポットも多数存在します。ジャングルの中にひっそり佇む吊り橋、空中ブランコのような巨大スイング、南国の花々が咲くガーデンエリアなど、SNS映えを狙いたい人にはたまらないロケーションです。

これらのスポットの多くは無料で開放されていますが、一部のフォトブースや記念撮影サービスは有料です。たとえば、プロカメラマンが撮ってくれる記念撮影プランは、1枚1,500円〜2,000円程度。また、VRフォトブースや加工フォトなども別料金で提供されています。

フォトグッズやデジタルデータでの購入も可能なので、旅の思い出をしっかり残したい方にはおすすめのサービスです。撮影は混雑する時間帯を避けて、早めの行動が吉です。

別料金のポイントを整理！現地で使うお金を完全シミュレーション

入園料と別料金アトラクションの合計目安

ジャングリア沖縄を訪れる前に、どれくらいの費用がかかるのかを知っておくことはとても大切です。まず基本となる入園料は、大人で約2,400円、子ども（4歳～小学生）は約1,500円ほど。これはあくまで「入園のみ」の金額で、アトラクションの利用料金は含まれていません。

アトラクションを体験するには「フリーパス」または「個別支払い」が必要になります。フリーパスは大人で5,000円前後、子どもで3,500円程度で販売されています。これを選べば対象アトラクションが1日中楽しめるので、3つ以上のアトラクションを体験する予定がある方におすすめです。

一方で、個別で支払う場合は、メガジップラインやスカイアスレチックなど1つあたり1,500〜2,500円かかります。人気のアトラクションを3つ体験すると、それだけで6,000円を超えることもあります。そのため、1日たっぷり楽しむならフリーパスの方が割安になるケースが多いです。

家族4人で1日遊ぶといくらかかる？

家族旅行で訪れる方も多いジャングリア。たとえば「大人2人＋小学生2人」という構成で1日遊ぶ場合、どのくらいの出費になるのでしょうか。以下に一例を紹介します。

項目	単価	人数	合計金額
入園料（大人）	2,400円	2名	4,800円
入園料（子ども）	1,500円	2名	3,000円
フリーパス（大人）	5,000円	2名	10,000円
フリーパス（子ども）	3,500円	2名	7,000円
食事・ドリンク代	約1,500円	4名	6,000円
お土産購入（平均）	約1,000円	4名	4,000円
写真撮影や追加体験	約1,500円	2件	3,000円
合計			37,800円

家族4人でしっかり楽しむとなると、3〜4万円程度は予算を見ておくと安心です。節約したい場合は、昼食を持参したり、お土産を控えめにすることで調整可能です。

飲食・お土産の予算はどれくらい？

園内には複数のフードコートやカフェ、沖縄らしいメニューが楽しめるレストランがあります。メニューの価格帯はハンバーガーセットで1,200円前後、沖縄そばやタコライスなどの郷土料理は1,000円〜1,500円程度が相場です。ドリンクは300円〜500円程度とやや観光地価格なので、1人あたり1,500円程度の食事代を見ておくとよいでしょう。

お土産については、ジャングリア限定のグッズや沖縄みやげが並ぶショップがあり、Tシャツやぬいぐるみ、キーホルダーなどが人気です。価格は500円〜2,000円前後が多く、平均すると1人1,000円〜2,000円ほど使う傾向があります。特別な記念品を買う場合は、さらに高額になることも。

また、数量限定グッズやコラボ商品なども販売されることがあるため、事前にチェックしておくとスムーズです。

ロッカー・シャトルバスなどの追加費用

遊園地では意外と見落としがちな追加費用。それが「ロッカー利用料」や「シャトルバス・送迎サービス」などです。ジャングリアでは以下のような料金が発生することがあります。

• ロッカー：小型300円、中型500円、大型800円（1日）
• ベビーカーレンタル：500円（1日）
• シャトルバス（一部ホテルから）：片道500〜1,000円
• 駐車場料金：普通車1日1,000円

ロッカーは特に夏場に水着や着替えを持っていく場合に便利です。また、荷物を預けてアトラクションに集中したい人には必須のサービス。ベビーカーのレンタルもありますが、台数が限られているため早めの受付が推奨されています。

送迎バスを利用する場合は、提携ホテルからの便があることもあるため、宿泊施設で確認してみると良いでしょう。

お得な割引情報・クーポンの活用法

ジャングリアをお得に楽しむためには、割引チケットやクーポンの活用がカギとなります。以下のような割引サービスを活用することで、家族全員の費用を抑えることが可能です。

• 公式サイトの早割チケット
• 沖縄県民限定の地元割引
• コンビニ（ファミリーマート・ローソン等）での事前購入割引
• 旅行会社（JTB・楽天トラベルなど）とのパックプラン
• クーポンサイト（アソビュー・じゃらんなど）の限定割引

たとえば、早割チケットでは大人入園料が数百円安くなる場合があり、家族分となるとかなりの節約になります。とくに期間限定のキャンペーンは見逃せません。

また、LINEの公式アカウントをフォローすることで割引クーポンが届くこともあるため、SNSやメール登録も活用してみましょう。

賢く楽しむ！お金も時間も無駄にしないジャングリアの楽しみ方

フリーパスと単品利用、どっちが得？

ジャングリアを訪れるときに悩みやすいのが、「フリーパスを買うべきか、それとも個別にチケットを買うべきか？」という点です。結論から言えば、3つ以上のアトラクションを体験するならフリーパスの方がお得です。なぜなら、1つのアトラクションが平均1,500円〜2,500円かかるため、3つ体験するとフリーパス料金（約5,000円）と同程度か、それ以上になってしまうからです。

一方、時間に余裕がない方や「このアトラクションだけ体験できればOK」という目的が明確な人には、単品利用の方が経済的です。たとえば、滞在時間が2時間程度しかない場合や、小さいお子様がいて自由に動けない場合などがそれに当たります。

また、混雑状況によっては待ち時間が長くなり、フリーパスを買ってもあまり多くのアトラクションを回れない可能性もあるため、訪問のタイミングや予定に応じて使い分けることがコツです。

混雑を避ける時間帯と狙い目アトラクション

ジャングリアは特に週末や連休、夏休みシーズンになると混雑が激しくなります。とくに10時〜14時は人が集中しやすい時間帯。できれば開園直後の朝9時〜10時前後に到着するのがベストです。この時間帯なら人気アトラクションにも待たずに乗れる可能性が高く、1つ目の体験をスムーズに始められます。

午後に入ると人が増えてくるため、アスレチックやジップラインなど体力を使う系のアトラクションは午前中に済ませておくのが理想です。午後は屋内型や比較的空いているアトラクション、写真スポットなどを中心に楽しむと、効率よく回れます。

また、閉園時間近くになると徐々に人が減るため、再チャレンジしたいアトラクションや、混雑で諦めた体験をラストに狙うのも一つの方法です。

持ち物リストと服装のアドバイス

ジャングリアは自然とアクティビティが融合したテーマパークのため、動きやすい服装と必要な持ち物を用意しておくと安心です。特に屋外のアトラクションが多く、汗をかく場面や汚れることもあるので、次のような持ち物があると便利です。

【持ち物リスト】

• タオル（汗ふき・濡れたとき用）
• 着替え（子どもや夏場は特に必須）
• 日焼け止め・帽子・サングラス
• 飲み物（熱中症対策に）
• モバイルバッテリー（写真撮影で電池消耗）
• ウェットティッシュ・除菌スプレー

服装は、動きやすいTシャツとパンツ、スニーカーがおすすめです。サンダルは一部アトラクションで利用不可になる場合があるため、しっかり足を覆う靴がベスト。また、夏場はUVカット素材の長袖シャツも便利です。冬は海風が強く肌寒くなることもあるので、脱ぎ着できる羽織りものがあると安心です。

滞在時間別おすすめモデルプラン

ジャングリアをどれくらいの時間で回るかによって、楽しみ方は大きく変わってきます。ここでは「半日コース」と「1日満喫コース」の2パターンを紹介します。

【半日コース（3〜4時間）】

1. 入園後すぐにメガジップラインを体験（事前予約推奨）
2. 次にアスレチックで軽く体を動かす
3. その後、園内を散策しながら軽食タイム
4. 写真スポットや無料エリアでのんびり過ごす

【1日満喫コース（6〜8時間）】

1. 朝9時に到着し、空いているうちに人気アトラクションを制覇
2. 昼食後は屋内エリアや空中アクティビティを体験
3. 夕方には写真撮影やショップでお土産購入
4. 最後に気に入ったアトラクションをもう一度楽しむ

こういったモデルプランを参考に、無理なく自分のペースで過ごすのがポイントです。

雨の日対策と子連れへの工夫

沖縄は天気が変わりやすく、スコールのような雨が突然降ることもあります。雨の日には一部アトラクションが中止になる可能性があるため、事前に屋内施設の有無や中止の条件を確認しておくと安心です。

また、傘よりもカッパの方が動きやすく、アトラクションにも支障が出にくいためおすすめです。園内でレインコートを販売していることもありますが、持参すれば無駄な出費も抑えられます。

小さなお子さま連れの方は、授乳室・ベビールームの場所を確認しておくと安心です。トイレの場所や休憩所も事前に把握しておくとスムーズに移動できます。また、ベビーカーでの移動がしやすいルートや、暑さ対策（帽子・冷却グッズなど）も万全にしておきましょう。

まとめ

ジャングリア沖縄は、自然とアドベンチャーが融合した新しいタイプのテーマパークで、多彩なアトラクションが魅力です。ただし、すべてのアトラクションが入園料に含まれているわけではなく、一部アクティビティは別料金となっている点には注意が必要です。

費用面では、「フリーパスを利用するか」「個別にチケットを買うか」によって大きく異なります。アトラクションを複数楽しみたい方にはフリーパスがおすすめですが、限られた時間で少数の体験を目指す方には都度払いが向いている場合もあります。

飲食やお土産、ロッカー使用料、送迎などの追加費用も含め、1人あたり5,000円〜10,000円程度の予算を見ておくと安心です。家族4人であれば約3〜4万円が目安となります。

混雑を避けるための時間帯選びや、効率のよい回り方、雨天時の対策も事前に知っておけば、より快適に、そして満足度の高い1日を過ごせるはずです。

せっかくの沖縄旅行。しっかり準備して、ジャングリアで最高の思い出を作りましょう！